150年前に放置されて石化した鉄のハシゴがフランスの森にある
思った以上に石化!
専門家の推定では、鉄製のハシゴはおよそ150年前のもの。
石灰岩から雨によって溶け出した炭酸カルシウムが流れ込み、コーティングされた結果この姿になったとのこと。
この周辺は石灰岩が豊富で鍾乳石ができるのと同じ理屈だと思われますが、たった150年でこんなになるものなのですね。
鉄製よりも堅固になった代わりに、雨で滑りやすくなっている可能性が高いそうです。
場所はジュラ県のこの辺り。
(Google マップ)