まがいもの令嬢から愛され薬師になりました１巻　「まがいもの令嬢×ワケあり王子」 : アキバBlog

2021年10月30日

まがいもの令嬢から愛され薬師になりました１巻　「まがいもの令嬢×ワケあり王子」

佐槻奏多氏のライトノベルを村上ゆいち氏がコミカライズされている「まがいもの令嬢から愛され薬師になりました」1巻【AA】が29日に発売になった。オビは『薬師になれるなら下心ありでも全力で乗っかります！？』で、折込チラシは『まがいもの令嬢×ワケあり王子が織りなすラブファンタジー！』になってる。

コミカライズ「まがいもの令嬢から愛され薬師になりました」1巻【AA】発売
「夢だった薬師になれるなら、下心ありでも全力で乗っかります！？」

「（マリア・リエンダールは伯爵令嬢として育った。本来なら、なんの問題もない縁談だった。私が伯爵とは全く血が繋がっていない、まがいものの令嬢でなければ！）」

「（幻獣。はるか昔からいる、世界の不思議を集めたような存在。
そして、そんな幻獣達が集まってくるのがガラスの森だ）」

「（ハム…スター？大きすぎでは…？）わぷ！」　がばっ

アニメイト秋葉原本館
特典：リバーシブルビジュアルボード

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

佐槻奏多氏のライトノベルを村上ゆいち氏がコミカライズされ、ゼロサムオンラインで連載中の「まがいもの令嬢から愛され薬師になりました」1巻【AA】（キャラクター原案：笹原亜美氏）が、29日に発売になった。

『まがいもの令嬢から愛され薬師になりました』は、コミックナタリーによると『伯爵と血がつながっていない“まがいもの”の令嬢・マリアを主人公とするラブファンタジー。公子から婚約を打診されたマリアは事実を隠すため、死んだふりをして修道院へ逃げることにした。ところが修道院へ向かう途中、マリアは巨大ハムスターの群れに連れ去られてしまう。マリアが死を覚悟したそのとき、颯爽と隣国の王子・レイヴァルトが現れて…』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「まがいもの令嬢から愛され薬師になりました」1巻【AA】には第1話～第6話を収録し、オビ謳い文句は『夢だった薬師になれるなら、下心ありでも全力で乗っかります！？』などで、折込チラシは『まがいもの令嬢×ワケあり王子が織りなすラブファンタジー！』になってる。

公子から婚約を打診された伯爵令嬢のマリアは、決めた――死んだふりをして、修道院へ逃げようと。なぜなら彼女は伯爵とは何の血の繋がりもない、まがいものの令嬢だから。そうと決まれば善は急げと修道院へ向かう途中、マリアはガラスの森の側で巨大ハムスター（幻獣）の群れに連れ去られてしまう。どうすることもできずに死を覚悟したその時、颯爽と隣国の王子レイヴァルトが現れて――！？　裏表紙

なお、「まがいもの令嬢から愛され薬師になりました」1巻【AA】は、POPOさんの感想が『絵がキラキラしてるぅ～美麗～好き～。あのサイズのハムスターいいな～、しかもお手伝いまでしてくれるとか癒やされるわ～』で、コミカライズを担当されている村上ゆいち氏はカバー折り返しで『舞うドラゴン！巨鳥！ハムスター！そして匂いフェチ（？）のヒーロー！ヒロインマリアの明日はどっちだ！？』、あとがきでは『ドタバタハムスターラブコメ（？）となりました。～次巻で原作1巻分の内容になります。よろしければ引き続きお楽しみいただけますと幸いです』などを書かれている。

「まがいもの令嬢から愛され薬師になりました」1巻コミックス情報 / 連載ページ