dff12俳優・満島ひかりが出演するモバイル通信サービス『UQ mobile』のCMが、ネット上でにわかに話題を集めている。



・満島ひかり『UQ』CMに酷評の嵐「ダダ滑り」「ここ数年で一番不快」



CMはこの2カ月ほどで続々とシリーズ制作されており、「登場編」「懇願編」「馬編」「効果音」「効果音編 UQUEEN様のお手本ver.」と計5本が「UQ mobile」公式YouTubeで公開中。いずれもシュールなコント仕立てであることから、クスリと笑わせたいことがうかがえる。

しかし、このウケ狙いの作風に、ネット上では批判が集まっているのだ。


・UQUEEN「登場」篇 60秒




理由は「滑ってる」「寒い」「共感性羞恥」といったもので、

《このCM恥ずかし過ぎて無理w CM全体で滑ってる》
《松田龍平の棒読みも鬱陶しいし、このCM全体がセンス無さ過ぎ》
《ここ数年で一番不快 意味不明》
《UQモバイルのCMムカつくなぁ。 てか携帯キャリアのCM全般くだらん》
《箔がついた演技をしてるつもりなんだろうけどダダ滑り》
《UQのCMは絶対前の方がよかった なんか寒い 満島ひかりは好きだからとても残念》

など、続々と不評があがっている。

「白い犬だの三太郎だの、携帯キャリアのCMはどれもウケ狙いがにじみ出たものばかり。ムロツヨシや佐藤二朗のように、『ね? 面白いでしょ?』感が透けて見えています。短い時間でインパクトを残すCMを狙っているのでしょうがないのかもしれませんが、こうした作風が滑っていると、制作サイドは早く気付くべきでしょう。はっきり言って、今の通信各社のCMはいまいちな動画の見本市のようですよ」(CMプランナー)・・