川口勇貴 レッドフード1巻 「人に仇なす人狼を狩れ!狩猟ファンタジー!」
川口勇貴氏が週刊少年ジャンプで連載されているコミックス「レッドフード」1巻【AA】が、4日に発売になった
『レッドフード』は、コミックナタリーによると『人から狼へと変身し人肉を食らう怪物・人狼が存在する世界。少年・ベローが暮らす村は人狼の被害に苦しんでおり、万策尽きた村長は怪物退治専門の傭兵組織・狩人組合に人狼の駆除を依頼する。しかし村にやって来たのは、とても人狼退治などできそうにない小さな少女だった。彼女を怪しみながらも村を案内するベローだったが、彼らの前に人狼が現れ…』で始まるお話。
今回発売になった「レッドフード」1巻【AA】には、第一章・第1話〜第5話、第二章・第6話〜第7話を収録(目次)し、裏表紙は『少年ベローが住む村で人狼被害が頻発。次々に食い殺されていく村人。村長は意を決し狩人を雇う。しかし、村に現れたのは小柄な少女…!』、折込チラシは『村の少年・ベローと狩人・グリムが人狼に立ち向かう』で、オビ謳い文句は『人に仇なす人狼を狩れ!狩猟ファンタジー!』だった。
第14回金未来杯で優勝を果たした話題作!無二の筆致で描く狩人VS人狼の戦いが今、幕を開ける。命がけの死闘の先に勝つのは、人か怪物か。センス爆発の狩猟(ハンティング)ファンタジー開幕! 作品情報
「レッドフード」1巻【AA】の感想には、のれんさん『童話系のファンタジーバトルだが、「チェーホフ(の銃)」「主人公の代役」などメタフィクション的な布石を打っている』、ぼこさん『ナラオイアの人間態かわいい』、しろすずさん『大変良かった。主人公のデカいねーちゃんは知ってたけどさらにデカいねーちゃんが出てきて、あっこれ作者の性癖なんだなってなった』、KMBCさん『買いましたレッドフード!やはり好きだ』などがある。
なお、作者:川口勇貴氏はあとがきで『なかなか思うようにはいかない週刊連載で毎日布団の中で「助けて〜!」って思いながら眠りについています。こんな状態でもなんとか生きていられるのは、他でもない、このマンガを読んで下さっている方々のお陰です』、カバー折返しで『楽しんでいただけたら幸いです』などを書かれている。
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(cv:沢城みゆき・田村睦心)「レッドフード」1話 前編【ボイスコミック】 - YouTube
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川口勇貴 - Wikipedia
人に仇なす人狼を狩れ、狩猟ファンタジー「レッドフード」1巻
【感想リンク】
童話系のファンタジーバトル
一巻の終わり方として完璧やん
ナラオイアの人間態かわいい
さらにデカいねーちゃんが出てきて、あっこれ作者の性癖なんだなってなった
買いましたレッドフード!やはり好きだ
これ、かなり異質な漫画だと思う
1巻の引きめっちゃ良いじゃん…
1巻読むと、最初からメタっぽい話にしようとしてたのがわかる
本誌よりトーン多めキャラの輪郭線太めでキャラがハッキリしてる感じ!
コレ面白いぞ!いますぐ買うんだ!
「レッドフード 1巻」感想・レビュー - 読書メーター