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華原朋美が20代からずっと恨み続けていた意外な相手: 芸能界の裏の顔

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2021年11月07日

華原朋美が20代からずっと恨み続けていた意外な相手



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歌手、華原朋美(47)が3日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・0)に出演。
人気占い師・木下レオン氏の鑑定を受けている最中に、号泣してしまうひと幕があった。
ガチ占いで芸能人たちの波瀾万丈な人生物語を振り返る同番組。
木下氏は、生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定した。


鑑定の中盤、木下氏から「努力よりも負けたくないが一番」と負けず嫌いな一面があることを明かされた華原。
その指摘に、華原は大きくうなずくと、木下氏は
「ただ、それで今まで頑張ってきたんだけども、その負けず嫌いが、すごく悪い方向性に行かせている。
25歳くらいから今までも、朋さんは“ある女性”に負けたくないと思っている。そして、その女性のことを恨んでいる?」
と問いかけた。


華原は思い当たる節があるようで、「確かに。悔しかったもんな…あの時」と顔を覆って涙ぐむと、
木下氏は“ある女性“について「それは当時の“華原朋美さん“ご自身。そんなことないですか?」と言い切った。
号泣する華原は「そうです」と小刻みにうなずき、自分自身を恨む理由について
「だって“華原朋美“じゃなかったら、あんな捨てられ方はしなかったし…。私が“華原朋美”じゃなかったら、家族に迷惑をかけることもなかったし。世間を騒がせることもなかったし。『なんで、私は華原朋美なんだ』って何度も何度も自分に問いかけてきました」と声を震わせて説明した。


歌姫として注目を浴びた過去の自分を恨んでいるという華原は、
「“華原朋美”として走り出しちゃったから、もう辞められない。『引退したい』って何度も思ったことあるけど、でも、負けたくない」と素直な心境を吐露すると、木下氏は「ご自身がこれから良くなるためには、その考え方をやめてください。(過去と)一心同体になることによって、より生きやすく、そして輝くことができる」とアドバイス。
「できないかも…」と不安を口にする華原に対し、木下氏は「できないのは今までやってないからできない。相当つらかったし、相当努力をしたし。普通だったら、もう自殺していてもおかしくないような状態までいっていたと思う」と気持ちを代弁した。


華原は「本当にそのとおり。『私なんかいなければよかったのに…』って今まで何度も何度も思ってきた」とし、なんとか歩み続けることができたのは母の存在があったからだと話した。
木下氏は「お母さんは、朋さんの笑顔が見たいわけです。だからまずは“華原朋美さん”を許してください。そして恨まないこと。当時の彼女を愛してください。そしてご自身が努力すればいい結果が必ず出てくる」とエールを送った。


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posted by makoto at 22:00 | Comment(0) | 芸能ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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