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コミカライズ ラスボス、やめてみた2巻 「史上最強の元ラスボス、破天荒に余生を謳歌」 : アキバBlog
2021年11月07日

コミカライズ ラスボス、やめてみた2巻 「史上最強の元ラスボス、破天荒に余生を謳歌」

原作:坂木持丸 漫画:つきやまなみき「ラスボス、やめてみた〜主人公に倒されたふりして自由に生きてみた〜」2巻 坂木持丸氏の小説を、つきやまなみき氏がコミカライズされている「ラスボス、やめてみた〜主人公に倒されたふりして自由に生きてみた〜」2巻【AA】が6日に発売になった。裏表紙は『最強配下と続々合流!』で、オビ謳い文句は『RPG史上最強の元ラスボス、破天荒に余生を謳歌する』になってた。
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つきやまなみきによるコミカライズ「ラスボス、やめてみた〜主人公に倒されたふりして自由に生きてみた〜」2巻
つきやまなみき氏がコミカライズ「ラスボス、やめてみた」2巻【AA】発売
「RPG史上最強の元ラスボス、破天荒に余生を謳歌する」

「影から世界を支配し、お好きなように世界を操ってしまう…というのはいかがでしょう?」
「我が君がより自由で快適に過ごせるよう…影から世界を支配し、
お好きなように世界を操ってしまう…というのはいかがでしょう?」

「(影から世界の支配…か)」
「だがまあ…(影から世界の支配…か)」

「――なかなか面白いゲームじゃないか」
「(俺の運命だけでなく、世界の運命すら変えることができるかもしれない)
――なかなか面白いゲームじゃないか」
アニメイト秋葉原本館
メロンブックス秋葉原1号店
とらのあな秋葉原店A

坂木持丸氏の小説をつきやまなみき氏がコミカライズされ、マンガUP!で連載中の「ラスボス、やめてみた〜主人公に倒されたふりして自由に生きてみた〜」2巻【AA】(キャラクター原案:タジマ粒子氏)が、6日に発売になった。

『ラスボス、やめてみた』は、坂木持丸氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『ノア帝国の皇帝・魔帝メナスは、この世界には存在しない“日本”という地でRPGゲーム「レジスタンス・ノア」をプレイする夢をよく見ていた。そしてある日、革命軍に城を襲撃されたメナスは、自身に果敢に向かってくる金髪の少女・アレクの姿に既視感を覚える。自分がこの世界のラスボスだと理解したメナスは勇者に殺されたふりをし、自由に生きるため第2の人生を謳歌しようと決意する』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「ラスボス、やめてみた」2巻【AA】には第4話「七魔王から人類を救ってみた」〜第7話「王様をゲームオーバーにしてみた」と、巻末にキャラステータスを収録(もくじ)し、裏表紙は『最強配下と続々合流!』で、オビ謳い文句は『RPG史上最強の元ラスボス、破天荒に余生を謳歌する』になってた。

主人公に倒されたふりをして、第二の人生を歩むことを決意したRPGゲーム「レジスタンス・ノア」のラスボス・魔帝メナス。しかし平凡な余生の楽しみ方など元ラスボスたるもの有り得ないと言わんばかりに無自覚にチートを連発してしまう…!さらに合流してくるのは執着心の強い人類滅亡能力(スキル)を持つ樹王や、破壊王のスライムメイドなど、とんでもない配下たちで…!? コミックス情報

なお、コミカライズ「ラスボス、やめてみた」2巻【AA】のカバー折り返しで、漫画:つきやまなみき氏は『新展開があったり新キャラが出てきたり、中身がギュッと詰まった2巻です。メナスとアレクの過去に一体何があったのか…気になりすぎて夜も眠れません』などを書かれている。

「ラスボス、やめてみた」2巻コミックス情報 / 特典情報

「(“魔帝メナス”亡き今、いつ戦乱の時代が幕を開けてもおかしくはない)」

「スキル限定解除――」

「な…これ…は…!天空…魔法陣…
(ありえない・・・神話の中でしか存在しないはずだ)」

「…たった一つの魔法…で、ここまで…」
「そっくりだろう、お前の似顔絵だぞ」
「生意気な隣国を、ゲームオーバーにしてやろう」
「(魔帝メナスに喧嘩を売ったも同然)」
「(スネール国王はこれにて)ゲームオーバーだ」
「(俺ほど正義が似合わない人間もいないだろうに)」




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