・車椅子入店拒否のスポーツジム会社に33万円支払い命令　東京地裁



　判決などによると、小倉さんは電動車椅子生活になった2013年以降、新宿区のジムを利用する際、受付近くまで車椅子で入っていたが、19年夏にジム側から車椅子をジム入り口の外側に置いて受付まで歩いてくるよう指示された。小倉さんは、手すりを使って歩くことはできたが通常歩行は困難で、従来通り受付付近まで車椅子で入れるよう求めたがジム側は応じず、19年10月、小倉さんを除名して利用を禁じた。

　ジム側は、車椅子で入店しての移動は危険で、小倉さんの暴言などもあったため除名したと主張した。しかし、判決はそうした事実は認められないとして「除名理由に該当する行為は認められない」と判断。小倉さんが一定の精神的苦痛を受けたことも認定した。






・〉小倉さんの暴言などもあったため除名した

ここが、ものすごく気になる。車椅子で飛行機に乗ろうとしたり、無人駅に駅員を呼びつけるような、無理難題でもふっかけたのか。
車椅子使用者への接客は録音録画するのが常識になるかも。

・建物の構造上、バリアフリー化するにも限度があることもあります。
というか、完全にイメージのお話ですが、車椅子ユーザーのクレームって大概なものという刷り込みが某JR関連で強くなって・・・今回のことも一概に障害者差別が故の出来事とは思えなくなってしまってます・・・あの件の罪は重いなぁ・・・

・合理的配慮は必要だと法律に書いてあるけど、ハード面を含めて店舗側の過度な負担になる場合は合理的な配慮にならないので、一概に障害者差別とは言えないのではないでしょうか。

・おかしくね？だって契約内容の違反でもないんだろ？
健常者が相手だったら問題なく除名できた（その権利がジム側にあった）はずだと思うんだけど
そこに相手が納得する合理的な理由なんて必要ないはずだと思うんだけど
相手が障害者だと、そんな事になっちゃうの？
差別ってなんなんだよ？

・何も知らない第三者が勝手に想像するけど、暴言はあったんだろうな…。
それでジムの行為が正当化されるわけではないけどさ。
客商売ってつらいね。

・利用者からしたら、迷惑だけど、それが障がい者特別法だから仕方ない。
とはいえ、うちのジムにもいるけど、普通のの人ならロッカールームで荷物おいてささっと着替える椅子にドカッとすわってゆっくりと着替えて、しかも混んでいる時間帯に来てより一層混雑する原因になってる。
そういう体質がしみ込んでいるのか、閉店間際のパウダールームが混む時間帯に延々とドライヤーで髪を乾かして皆が待っているにも関わらず。
マシンの移動にしてもゆっくりとされて、困るのは水泳。流れに乗れないし、ジャグジーは我先にと突っ込む。
公営の国際大会もできるようなプールにいる障がい者は割と遠慮があってお互い様という感じだが、ジムにいる障がい者は俺様気質がすり込んで特権意識というか動かないんだから仕方ないだろ、お前らとは違うんだという雰囲気で皆がつかうエリアをパーソナルエリアにしている。
障がい者特別法だから仕方ないが納得はいかない。

・最近障がい者のトラブルが多いように感じるが自分が子供のころは「体が不自由な人がいたらみんなで助けるのが当たり前だよ」と言われたが最近は「体の不自由な人がいたら関わらないようにしなさいよ」になっている。体が不自由なのは偉いのかな？？

・障害者に特化したジムを国が作れば良い　じゃないとクレーマーみたいな障害者の車椅子が大きな顔して我が物顔でジムを利用しだしたら危険だし　一般の客がやめる可能性がある　客の退会が続出したらジムの存続だって無理になる　今回の場合無理なものは無理で最初から断れば良かった筈　一旦認めて途中から　障害者に不利益な事を言うからトラブルになったのでは？

・13年から利用してて、19年夏から車椅子での受付禁止って急に何があったんだろ？
安全対策めっちゃ大変そう