好きな子にフラれたが、後輩女子から“先輩、私じゃダメですか……？”と言われた件　「恋する女の子は素直で一途で、恐ろしい」 : アキバBlog

2021年11月15日

好きな子にフラれたが、後輩女子から“先輩、私じゃダメですか……？”と言われた件　「恋する女の子は素直で一途で、恐ろしい」

著：柚本悠斗＆イラスト：にゅむ「好きな子にフラれたが、後輩女子から“先輩、私じゃダメですか……？”と言われた件」

GA文庫11月新刊、柚本悠斗氏のライトノベル「好きな子にフラれたが、後輩女子から“先輩、私じゃダメですか……？”と言われた件」【AA】がアキバではもう出ていて、販促POPは『これは、先に好きだった私が恋を叶えるまでの略奪純愛劇（ラブコメディ）』、『恋する女の子は素直で一途で、恐ろしい』だった。

GA文庫「好きな子にフラれたが、後輩女子から“先輩、私じゃダメですか……？”と言われた件」

柚本悠斗氏のライトノベル「好きな子にフラれたが、後輩女子から“先輩、私じゃダメですか……？”と言われた件」【AA】

（右）成瀬鳴海：ドラマの監督を目指す高校2年生
（左）雨宮楓：演劇部に所属する高校3年生

（右）椋千彩乃：鳴海にずっと片想いしている幼馴染。高校1年生
「このお洋服どうですか？」「いいじゃん。似合うと思うよ」

「そう言わないで、お願いできないかな」「私が結構大変なの知ってますよね？」

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

とらのあな秋葉原店A
特典：両面イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

GA文庫11月新刊、著：柚本悠斗氏＆イラスト：にゅむ氏のライトノベル「好きな子にフラれたが、後輩女子から“先輩、私じゃダメですか……？”と言われた件」【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

今回発売になった「好きな子にフラれたが～」【AA】は、オビ謳い文句が『叶わぬ恋だとしても絶対に諦めない女の子の略奪純愛劇（ラブコメディ）』、裏表紙は『好きな人に、好きな人ができたら、どうする――？』などで、販促POPは『恋する女の子は素直で一途で、恐ろしい。これは、先に好きだった私が恋を叶えるまでの略奪純愛劇』だった。

高校に入学した直後のこと――。私、椋千彩乃はずっと片想いしている男の子、成瀬鳴海先輩が初めて恋に堕ちる瞬間を見てしまった。落ち込む間もなく鳴海先輩から恋を応援して欲しいと頼まれた私…でも、これはチャンスだと思った。相談相手というポジションを利用して、鳴海先輩との距離を縮めて横恋慕を狙ってやろうと決意。
私のやり方はずるいかもしれない。でも、好きな人と結ばれるためならなりふり構っていられない。鳴海先輩の初恋が叶うより先に、私のことを好きにさせてみせる　折込チラシ

「好きな子にフラれたが～」【AA】の感想には、芳樹さん『初恋を諦めない。初恋を諦める。初恋を思い出したい。三者三様の「初恋」が描かれる青春ラブストーリー』、のらくらラノ感さん『3人の「初恋」と、片想いし続けた少女の想いが楽しめる作品でした』、リクさん『自分を想ってくれていた年下の女の子に「私じゃダメですか？」なんて言われて意識しない男なんていないよ。それがこの作品の真理』、読樹庵さん『長年の想いのまるでチリチリと焦がすかのような、臓腑にたまる熱のある作品』、nawadeさん『イラストとのシンクロ率が高い。小説の台詞をイラストの中で表現することによって、そのシーンに強いインパクトを与えていることに成功している』などがある。

なお、著者：柚本悠斗氏はあとがきで『今作ですが、実は企画を立ち上げたのは2019年の12月でした。かれこれ2年も前の話で、～何故そんなに時間がかかったのかというと…何故でしょうね。わかりません。きっと忙しかったんだと思います（汗）』などを書かれ、イラスト：にゅむ氏はカバー折り返しで『原稿を読んでいて、そこまでしちゃうのか！とハラハラする展開が心地よかったです。登場する子みんなが幸せな結末を迎えますように…』をコメントされている。

「好きな子にフラれたが、後輩女子から～」特設ページ / 柚本悠斗氏のTwitter