「求人ページに希望年収を入力して、悲しい現実を知った…」海外の反応
Why even ask? : Reddit/Hot_Local_Single
「あなたの希望する年収は?」
この質問に50000ドル(約570万円)と入力しようとしたら……下に赤字で注意書きが表示されました。
「回答は35000より大きな数字を入力できません」
希望年収は35000ドル(約400万円)が上限ということらしいです。
入力させる気がないなら、なぜわざわざ質問の項目を設けているのかと多くのツッコミが入っていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●それで、会社側は35000ドルのオファーはしてくるの?
↑もちろん違う。それは博士課程の取得者だけ。
↑もうそれは35000ドルが絶対の最大値と言っているようなものだ。
↑もしかしたら年収ではなく月給かもよ?
↑何が悲しいかって?
ニューヨーク市の近くでアパートを借りようとすると、ほとんどが最低年収4万ドルを条件としている。
いったいどう機能するのかわからないが、アメリカ社会は4万ドルを稼げといいながら、アメリカ社会は4万ドルを与えない。堂々巡りだよ。
●50とタイピングしよう。それで面接では50k(5万)のことだと言うんだ。
↑50とタイプするだけで、もう会社側は察してくれるよ。
●会社側は自ら手を引いているので、面接で給与についての議論する時間を無駄にしなかったことに感謝しよう。
●「貧乏」とタイピング。
「おめでとう、採用されました」
●24000(約270万円)あるいはそれ以下をタイピングする自分たち低所得層の叫び(笑)
●イギリスなら35000ポンド(約540万円)はまともな給料だよ。
●不満は理解ができるけど気に入った。ここの応募をやめる判断材料になる。それ以上の情報を記載する必要はないし、面接や3つのテストや個人的な手間をかける必要がなくなる。それで終わり。
↑職探しに必要なプロセスを想像してみよう。
ファストフード店で働くのでさえ、何週間も何か月も面接したので就職試験が大嫌いだ。1つの試験に1時間半もかけ、それは変なパターンの記憶などが含まれる。
そして終わっても職場から返事すらない。
このフォームだと時間を無駄にしなくてよい。誰かを雇うのに履歴書を読むのではなく、アルゴリズムに頼っているなら、彼らに従業員を求める価値もない。
●5000と入力して月給と伝えるといい。
●もしそこのマイナスの数字を入れるとどうなるの?
↑(投稿者)こうなる。
「回答には少なくとも25000以上を入力してください」
●時給35000ドル以上だなんてすごい!
職種によりけりですが、企業側の希望年収の質問は「どこまで低くてもいいのか」を尋ねているのかもしれません。