522 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:03/06/27(金) 13:45 ID:Ane9s8JU
自分が大学生、妹がまだ中学生のとき父が亡くなりました。
父が亡くなってから暫らく経ち、私は社会人に、妹も高校生になった頃、
何気にテーブルの上に、妹の宿題であろう
「私の父について」
という作文が置いてあった。何気に目を落とすと
400字詰めの作文用紙に、
「私の父は、私が中学のときになくなりました。だから
あまり父の記憶はありません。」
とだけ書いてあった。そのときになって初めて、大学生になるまで
自分に父親がいたことの有難味、そして中学生で父を無くした
妹のつらさを思い、涙が止まらなかった。

そんな妹も、今では立派な小姑です(涙






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