Nintendo of America社長兼COOのReggie Fils-Aimé氏は、任天堂ゲーム機の宣伝のために雇われる前に、PS2とXboxは買ったが、ゲームキューブは買っていないと告白
Nintendo of America社長兼COOのReggie Fils-Aimé氏は、任天堂ゲーム機の宣伝のために雇われる前に、PS2とXboxは買ったが、ゲームキューブは買っていないと告白としていて、意外な事実で話が盛り上がったようですね。
元Nintendo of America社長兼COOのReggie Fils-Aimé氏は、任天堂ゲーム機の宣伝のために雇われる前に、PS2とXboxは買ったが、ゲームキューブは買っていないと告白した。
レジー氏は、今週開催されたXboxの過去20年を祝うイベントのやや意外な司会者で、343 Industriesの代表Bonnie Ross氏、元Xboxコーポレート副社長Peter Moore氏、元Microsoft Game Studios副社長Ed Fries氏、元XboxチーフオフィサーRobbie Bach氏も参加した。
最初に登場したレジー氏は、次のように述べました。『Xboxが発売されたとき、私は業界の人間ではなかったので、一消費者でした。』
『そして私は、すでに家にPS2があり、N64を持っているような、典型的な消費者でした。ゲームキューブを考えていましたが、実際にゲームキューブを買ったのは、すでに任天堂の一員になってからでした。』
ここで、グループの全員が笑い、Ed Fries氏は『それは黙っておこう』と冗談を言った。
レジー氏は続けた。熱心なゲーマーである私の息子が、『Xboxというものを調べてみたい、プレイしてみたい』と言い出したのですが、その時のドライバーがHaloだったのです。その原動力はHaloでした。そして、その体験こそが、あの大きなコントローラーを備えた初代Xboxを私の家にもたらしたのです。それが私のXboxの思い出です。
レジー氏は、2003年12月にセールス&マーケティング担当のエグゼクティブ・バイス・プレジデントとして任天堂に入社しました。
その数ヵ月後には、2004年のE3プレスカンファレンスでゲームキューブ用ソフト『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』と『メトロイドプライム2』を発表し、米国任天堂の顔として知られるようになりました。
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今だから話せるエピソードであって、バリバリのNOA社長の頃は絶対にそんな事は言えなかったですね。息子がHALOを遊びたがっていたというのも大きいですね。