『サイバーパンク2077』の開発元であるCD Projekt REDは、問題となっているSFタイトルが『長い目で見れば非常に良いゲームとみなされるだろう』と指摘していて、そう簡単にゲーマーが認めるのかどうかというものでもありますね。
『サイバーパンク2077』の開発元であるCD Projekt REDは、問題となっているSFタイトルが『長い目で見れば非常に良いゲームとみなされるだろう』と考えており、同スタジオが様々なアップデートでパッチを当て続けていることを明らかにした。
ポーランドの経済紙『Rzeczpospolita』の取材に応じたAdam Kicinski氏は、ブランド認知度の高さから、最終的にはこのゲームが成功したとみなされるだろうと示唆しました。
『サイバーパンク2077』は、私たちの27年の歴史の中で、最も大きく、最も野心的で、間違いなく最も複雑なプロジェクトです。ほとんどすべての面で、これまでに発売したすべてのウィッチャーゲームと同じように、さらに一歩進んだものにしようとしました。
新しいフランチャイズのゲームをリリースすることは、特にそのコンセプトが非常に複雑な場合、多くの課題とリスクを伴います。私たちは、登場人物たちのノンリニアなストーリーの舞台となる、巨大で活気に満ちた未来都市『ナイトシティ』に命を吹き込みました。
私たちはこのゲームの多くの側面を誇りに思っていますが、ご存知の通り、すべてが思い通りにはいきませんでした。しかし、私たちが築き上げたサイバーパンクのブランド認知度は非常に高く、ゲームの世界観やキャラクター、ディテールには世界中のファンがついています。
『サイバーパンク2077』は、2020年12月にPS4、PC、Xbox Oneで発売されましたが、コンソール版はパフォーマンスの問題に悩まされていました。
なお、CDPR社は、2022年初頭にPS5版およびXbox Series X/S版の『サイバーパンク2077』を発売する予定です。
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最終的には満足のいく結果になると信じているようですね。今までの失墜させた一連の原因を回復させる事は本当に可能なのかというのが大きく問われそうですね。