見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話　「SNSを震撼させた超問題JK！」 : アキバBlog

原案・イラスト：きただりょうま＆著：穂積潜「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」

原案・イラスト：きただりょうま氏＆著：穂積潜氏のライトノベル「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」【AA】が１日に発売になった。書籍情報は『目を覚ますと見知らぬ天井、首には――首輪と鎖！？ＪＫと漫画家、監禁ライフが幕を開ける！』で、折込チラシは『SNSを震撼させた超問題JK！』だった。

ライトノベル「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」【AA】発売
「SNSを震撼させた問題作、異例の書籍化――」

「見知らぬ女子高生に監禁された」

「今日は初めて彼女から要求があった。言われるがまま、俺は彼女を描くことにした」

「今日ばったり着替中の彼女と遭遇してしまった」

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

とらのあな秋葉原店A
特典：クリアファイル
とら限定版もあり

メロンブックス秋葉原1号店
特典：クリアファイル
メロン限定版もあり

スニーカー文庫の12月新刊、原案・イラスト：きただりょうま氏＆著：穂積潜氏のライトノベル「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」【AA】が、１日に発売になった。

ライトノベル「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」【AA】は、きただりょうま氏のツイート（2021年6月）『見知らぬ女子高生に監禁された。どうやら僕はこれから毎日この部屋で、彼女のためだけに絵に描くことになるみたいだ』からスタートした画像投稿企画のノベライズで、折込チラシは『SNSを震撼させた超問題JK、ライトノベルで待望の書籍化！』になってる。

書籍情報は『「ここはどこだ？」　目を覚ますと見知らぬ天井、あたりに一切の明かりはなく、首には――首輪と鎖！？ふいに灯る部屋の電灯。そこにいたのは包丁を携えた女子高生。ＪＫと漫画家、二人の監禁ライフが幕を開ける！』になっていて、オビ謳い文句は『あなたを管理するのは――私。【逃げる？】【身をゆだねる？】』だった。

また、アキバでは販促POP『SNSを震撼させた問題作、異例の書籍化――』が付いていたり、とらのあな秋葉原店Aの1F-2F階段の踊り場周辺でB2タペストリー付きとらのあな限定版の告知や、作中のイラストなどを展開してた。

目を覚ますと見知らぬ天井、首には鎖付きチョーカー、包丁を携えた女子高生――そうして、俺の監禁生活が始まった。「食べて」と与えられた食事は、映画でしか見たことのない銀色のトレイに載った謎のサプリメント。「服を脱いで」とペットさながらに風呂に入れられる。
あらゆることが彼女によって管理される非日常な日々。唯一の日常は、部屋に置かれた漫画を描く為の液晶タブレット。暇つぶしに俺に描けとでも言うのだろうか。とにかく、彼女の機嫌を損ねるわけにはいかない。ＳＮＳにて話題騒然。様々な考察が飛び交い、注目を集めた異質な女子高生と漫画家。ふたりの一ヶ月間がはじまる――　裏表紙

ライトノベル「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」【AA】の感想には、読樹庵さん『ジャンル未定、もしくは行方不明。正に「問題作」というより他になく。しかし、妖しくも歪、何処か仄暗くとも。戦慄的な作品を読みたい読者様は是非』、真白優樹さん『歪んでいながらも狂おしい程に熱い愛に襲われること請け合い』などがある。

なお、原案・イラスト：きただりょうま氏は後書きで『まさか自分のSNSのタイムラインが小説化するとは夢にも思っていませんでした。これもお声掛けして頂いた担当様や、楽しんでくださった皆様のお陰です。自分としましても初めての経験であり、楽しんで創作出来た気がします』、著：穂積潜氏の後書きでは『本作はきただりょうま様がSNSにて連載されておりましたイラスト作品が元となっております。まさかそのノベライズを自分が担当することになるとは、夢にも思いませんでした。近日中にきただりょうま様が直接手掛けられるコミックス版も発売されるとのことですが、本作の発売が先行ということで、重責を感じると共に、大変光栄に思っております』などを書かれている。

「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」書籍情報 / 穂積潜氏のTwitter