12月9日よりTBSほかで放送されるTVアニメ「プラチナエンド」第10話「涙の行方」のあらすじと場面が公開された。
ハジメによって妻と娘を人質にされた六階堂は、2人を助けたい一心で脱出不能の罠に閉じ込められてしまう。彼らを救うため明日もあえて罠に飛び込む。一方、「赤の矢」しか持たない咲は、戦力にならないと家に1人残されていた。翼なしでは戦うことはできないが、それでも明日たちを助けに向かおうとする咲。そんな咲を見て、己の無力さを噛みしめる天使ルベル……その頬を初めて涙がつたう…!
■TVアニメ「プラチナエンド」とは
原作:大場つぐみ先生/漫画:小畑健先生のダークストーリー。監督は髙橋秀弥さん、キャラクターデザインは大舘康二さん、シリーズ構成は猪爪慎一さん、アニメーション制作はシグナル・エムディ。
「私が生きる希望 をあげる」
架橋明日(かけはしミライ)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う──!?
架橋明日役を
入野自由さん、ナッセ役を
小倉唯さん、花籠咲役を
M・A・Oさん、ルベル役を
花江夏樹さん、六階堂七斗役を
森川智之さん、バレ役を
茅野愛衣さん、生流奏役を
石川界人さん、メイザ役を
井上喜久子さん、底谷一役はを
前野智昭さん、バルタ役を
緑川光さん、山田美々々役を前田佳織里さん、南河水清役を千葉翔也さんが演じる。
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会
2021年12月07日 17:17