「期末テストで『A4サイズの紙1枚まで持ち込み可』と言われたので…完璧な準備をした」海外の反応
"We can bring one A4-size note for finals so I copied the whole semester of class material into it" --- Cultural-Equipment68 https://t.co/uQf1v4ryvd pic.twitter.com/LCu41WS7Id
— Reading Catto (@bookmarkageddon) December 7, 2021
細かっ!
何と小さな文字。
1学期分の授業内容を、まるまる1枚の紙に書き記したりコピーを貼りつけて作成したA4サイズの資料。
試験準備としては完璧ですが、試験中にどこまで判読可能なのかは不明です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●試験中に「Ctrl+ F」さえできれば。
(Windowsでページ内検索するときのショートカット)
↑毎日のようにそのセリフを言ってる、その機能は自分への甘え。
●電子顕微鏡を持ってたらいいね。
●これは教師の罠だ。生徒たちに資料作りをさせることで学ばさせているんだ。
●巨大なルーペが必要だよ。
↑あるテストで、1つだけレシピカードをメモして持ち込むことを許可された。
学生の1人は、とても小さな文字を2色使って書き、ルーペとカラーフィルターを試験に持ち込んだ。
●この持ち込み可はすばらしい戦術だ。
学生に良い勉強習慣を作る。復習して、重要なものをまとめて、実際に書く。授業中にしっかり勉強して、さらに参照できる資料があれば緊張も減らせる。
●これは悪夢だよ。資料の中から該当部分を見つけられますように。
↑項目をアルファベット順にすればいい。
↑自分で作成した資料なら、どこに何があるかはわかる。教師は生徒に勉強させるすばらしい方法を作り出している。
●「なあ、完璧なカンニング方法を考えついたよ」
「当てさせてくれ、回答を自分の体に書く?」
「そんなのはバレバレだ」
「じゃあ何だよ」
「全てを記憶するんだよ!」
「……何だって?」
「これはすばらしい解決法だ。全ての情報を脳に入れるんだ! そうしたら質問に答えられる」
「それを勉強と言うんだよ」
「いや、勉強ってのは退屈なものだ。カンニングはワクワクするものだ!」
「わかった。とりあえずこの場は静かにしてみたらどうかな? カンニングしようと集中している人もいるだろうから」
●教師はこのカンニングシートを見て、こっそり笑っていると思う。
生徒に勉強させる手法だと考える人がたくさんいました。
たしかにこの資料を作った時点で、それなりの試験勉強になっていますね。