統一王者の井上尚弥(28)=大橋=は挑戦者のアラン・ディパエン(30)=タイ=を8回2分34秒TKOで下し、スーパー王座のWBAは6度目、IBFは4度目の防衛を果たした。井上尚は2年ぶりの国内試合で、自身が持つ世界戦日本最多記録を更新する17連勝を達成した。
・井上尚弥が衝撃の8回TKO勝ち!挑戦者圧倒も謝罪「予想を下回る試合」無敵の22戦全勝
井上はワンツー、ボディーなど強打と手数で圧倒。しかし、ディパエンは連打を食らっても持ち前のタフネスで耐え、4回からは鼻血をしたたらせながらもボディーを打ち返すなど粘り強く応戦した。
井上尚は、8回に左でこの試合初のダウンを奪い、続いて左フックが決まったところでレフェリーが割って入った。
井上は「予想を下回る試合。すみませんでした」とファンに頭を下げたが、「ディパエン選手がタフで根性を感じたので、こういう試合展開になった」と相手を称えた。
笑顔は控え目。続けて「この試合に向けて練習したリードジャブが手応えあったが、やっている最中は『これは効いているのか?』と思った。(相手は)表情に出さず淡々とやってきたので、こっちがメンタルをやられそうだった。俺、パンチないのかなと思った」と試合を振り返った。
戦績は井上が22勝無敗(19KO)、ディパエンが12勝3敗(11KO)となった。
・井上選手がまずは防衛して何より!!
そしてこの状況下で来日してここまでラウンドを重ねた相手選手にも敬意を!
・タイの選手、特にムエタイ経験者は本当にタフで打たれ強い。その選手がディフェンス一辺倒で戦えば倒すのは困難だと思う。それでも一方的な攻めで倒したのだからやはり井上は強いわ
・完封勝利でした。毎ラウンド井上尚弥のボディショットでディパエンがサークリングで逃げるという展開でしたね。ディパエンがタフだったに尽きる。そのディパエンをちゃんと倒しきったチャンピオンも素晴らしかったです!
・あれで苦戦と言われてもなという感じやけどね(笑)
1ラウンドこそ双方様子見でポイント割れそうだったけど2ラウンドからはワンサイド
ディパエンは確かに異常にタフだったけど井上尚弥相手に何かを起こせる雰囲気はなかった
倒しきったのがさすがだと思うよホント
・ここまでタフとは思わなかった。が、ただそれだけだったのも事実。内容は圧倒的なワンサイドだったし、しっかり倒し切ったのは流石チャンピオン!
右の拳を痛めてないといいけど...
・井上尚弥からスーパーバンタムの言葉が出たのは嬉しいな
正直バンタムでは魅力的なマッチアップは難しいし、4団体統一にこだわらずにスーパーバンタムで試合してほしい
・視聴者としては8ラウンドもみれて幸せでした。
ディパエンだって勝てば人生変わる試合に死ぬ気できたでしょうから耐えたんですよ。
ほぼ完封の試合でしたから流石です。
ドネア2やってから4階級制覇チャレンジですかね
・来年のドネア戦実現で、後は WBO の決断次第かな?
剥奪>決定戦>統一戦が願いだけど、カシメロが保持したままならドネア戦でバンタムを終わりにするかもね。
自分はカシメロが井上と試合するとは到底思えない。
まさかの合意があっても、落とせない状況になれば計量に出てこないかもしれないし、試合が流れる可能性がね。
・PPVではじめての事で、視聴を稼ぎたいのは解るけど、
民放みたいに、視聴を稼ぐコメンテイターはいらない。
PPVのお金払って、そんなコメンテイターの意見はいらない。
PPV払ってまでソンタクも何も要らないと個人的に思う。
・これで来年ドネアとの統一戦が実現する事が確実だな。
次戦ら地上波で中継してほしい。
・井上尚弥が衝撃の8回TKO勝ち!挑戦者圧倒も謝罪「予想を下回る試合」無敵の22戦全勝
井上はワンツー、ボディーなど強打と手数で圧倒。しかし、ディパエンは連打を食らっても持ち前のタフネスで耐え、4回からは鼻血をしたたらせながらもボディーを打ち返すなど粘り強く応戦した。
井上尚は、8回に左でこの試合初のダウンを奪い、続いて左フックが決まったところでレフェリーが割って入った。
井上チャンプの8ラウンドTKO勝利!#井上尚弥 #ディパエンpic.twitter.com/1oQkcvHEAm
— mmakarate (@mmakaratedevil) December 14, 2021
井上は「予想を下回る試合。すみませんでした」とファンに頭を下げたが、「ディパエン選手がタフで根性を感じたので、こういう試合展開になった」と相手を称えた。
笑顔は控え目。続けて「この試合に向けて練習したリードジャブが手応えあったが、やっている最中は『これは効いているのか?』と思った。(相手は)表情に出さず淡々とやってきたので、こっちがメンタルをやられそうだった。俺、パンチないのかなと思った」と試合を振り返った。
戦績は井上が22勝無敗(19KO)、ディパエンが12勝3敗(11KO)となった。
🔥速報🔥WBAスーパー・IBF世界バンタム級タイトル戦、井上尚弥vs.アラン・ディパエンの試合結果は、井上尚弥が序盤から手数でヒットを奪っていきタフなディパエンも返すが、8回にディパエンが1度ダウン再開後レフリーストップになり、#井上尚弥 が8回TKO勝利を収めた🥊 #ボクシング pic.twitter.com/oCcsbUQgfj
— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) December 14, 2021
井上尚弥の動体視力は神 pic.twitter.com/23PnapvXhY
— ゆ (@yushi_1200) December 14, 2021
・井上選手がまずは防衛して何より!!
そしてこの状況下で来日してここまでラウンドを重ねた相手選手にも敬意を!
・タイの選手、特にムエタイ経験者は本当にタフで打たれ強い。その選手がディフェンス一辺倒で戦えば倒すのは困難だと思う。それでも一方的な攻めで倒したのだからやはり井上は強いわ
・完封勝利でした。毎ラウンド井上尚弥のボディショットでディパエンがサークリングで逃げるという展開でしたね。ディパエンがタフだったに尽きる。そのディパエンをちゃんと倒しきったチャンピオンも素晴らしかったです!
・あれで苦戦と言われてもなという感じやけどね(笑)
1ラウンドこそ双方様子見でポイント割れそうだったけど2ラウンドからはワンサイド
ディパエンは確かに異常にタフだったけど井上尚弥相手に何かを起こせる雰囲気はなかった
倒しきったのがさすがだと思うよホント
・ここまでタフとは思わなかった。が、ただそれだけだったのも事実。内容は圧倒的なワンサイドだったし、しっかり倒し切ったのは流石チャンピオン!
右の拳を痛めてないといいけど...
・井上尚弥からスーパーバンタムの言葉が出たのは嬉しいな
正直バンタムでは魅力的なマッチアップは難しいし、4団体統一にこだわらずにスーパーバンタムで試合してほしい
・視聴者としては8ラウンドもみれて幸せでした。
ディパエンだって勝てば人生変わる試合に死ぬ気できたでしょうから耐えたんですよ。
ほぼ完封の試合でしたから流石です。
ドネア2やってから4階級制覇チャレンジですかね
・来年のドネア戦実現で、後は WBO の決断次第かな?
剥奪>決定戦>統一戦が願いだけど、カシメロが保持したままならドネア戦でバンタムを終わりにするかもね。
自分はカシメロが井上と試合するとは到底思えない。
まさかの合意があっても、落とせない状況になれば計量に出てこないかもしれないし、試合が流れる可能性がね。
・PPVではじめての事で、視聴を稼ぎたいのは解るけど、
民放みたいに、視聴を稼ぐコメンテイターはいらない。
PPVのお金払って、そんなコメンテイターの意見はいらない。
PPV払ってまでソンタクも何も要らないと個人的に思う。
・これで来年ドネアとの統一戦が実現する事が確実だな。
次戦ら地上波で中継してほしい。