欠けた月のメルセデス～吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する～＠COMIC1　「吸血鬼少女の攻略冒険ファンタジー！」 : アキバBlog

2021年12月14日

欠けた月のメルセデス～吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する～＠COMIC1　「吸血鬼少女の攻略冒険ファンタジー！」

原作：炎頭＆漫画：江戸屋ぽち「欠けた月のメルセデス～吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する～＠COMIC」1巻

炎頭氏の小説を江戸屋ぽち氏がコミカライズされている「欠けた月のメルセデス＠COMIC」1巻【AA】がアキバでは13日に発売になった。吸血鬼貴族の少女に転生したお話で、オビ謳い文句は『生きるぞ、この人生を全力で！』、『悔いなく生き、笑って逝きたい。吸血鬼少女の攻略冒険ファンタジー！』だった。

江戸屋ぽちがコミカライズ「欠けた月のメルセデス～吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する～」1巻

漫画：江戸屋ぽち氏のコミカライズ「欠けた月のメルセデス」1巻【AA】発売
「吸血鬼少女の攻略冒険ファンタジー！」

「（いつからだろう、この“生”が2度目であることに気がついたのは
“私”は、名をメルセデス。家名はグリューネヴァルト）」

「（私は絵以外の父の姿を見た記憶がない。日々成長する我が子を気にも留めないのだ。それは母が地位の低い“側室”という立場ゆえに――…）」

「（出血が止まっている…？再生能力――！？吸血鬼の肉体の特性か――）」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

炎頭氏の小説を江戸屋ぽち氏がコミカライズされニコニコ静画内・comicコロナで連載されている「欠けた月のメルセデス～吸血鬼の貴族に転生したけど捨てられそうなのでダンジョンを制覇する～＠COMIC」1巻【AA】（キャラクター原案：KeG氏）が、アキバでは13日に発売になった（公式発売日は15日）。

コミカライズ『欠けた月のメルセデス』は、連載開始時のコミックナタリーによると『吸血鬼大国オルクスの貴族の娘・メルセデスが前世の記憶を持っているという設定で展開される転生ファンタジー。貴族と言っても地位が低く母と2人で貧乏暮らしを送っているメルセデスは、いつ路頭に迷うかも知れない生活からの脱却と、無目的に生きた前世とは違う生きがいを求め、秘境やダンジョンを攻略して金銭を稼ぐ探索者（シーカー）になろうと決意する』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ「欠けた月のメルセデス」1巻【AA】には、第1話から第4話と描き下ろし漫画、書き下ろし小説「メルセデス家の食卓事情」を収録し（もくじ）、折込チラシは『魔物を付き従えダンジョン全制覇を目指す』になっていて、裏表紙は『月への誓いを胸に全力で駆け抜ける吸血鬼少女の攻略冒険ファンタジー、開幕！！』、オビ謳い文句は『生きるぞ、この人生を全力で――！』、『悔いなく生き、笑って逝きたい――。吸血鬼少女の攻略冒険ファンタジー！！』だった。

吸血鬼大国「オルクス」の貴族の娘・メルセデスには、なんの目的もなく、ただ生きるためだけに生き、つまらなく死んだ前世の記憶があった。今生は貴族なれど、側室のひとりである母共々ボロ屋敷暮らし。いつ捨てられて路頭に迷うかしれない貧乏生活からの脱却と二度目の生涯における生きがいを求め、彼女は年齢性別不問の探索者（シーカー）になることを決意する――　コミックス情報

なお、コミカライズ「欠けた月のメルセデス」1巻【AA】の後書きで原作：炎頭氏は『漫画版のメルセデスはノベル版とは少し性格が変わっており、既にノベル版を知っているという方も楽しめる内容となっております。まず、メルセデスの性格が少し違い、コロコロと表情が変わるようになっており、また、メルセデスの母や婆やなどのノベルではあまり目立たないキャラクターにもスポットが当たっております』、『江戸屋ぽち先生の画力で描かれる、もう一つの「欠けた月のメルセデス」を是非ご堪能ください』、漫画：江戸屋ぽち氏は後書きでは『漫画版ではじっくり成長する姿を描かせていただいております』などを書かれている。

「欠けた月のメルセデス＠COMIC」1巻コミックス情報 / 江戸屋ぽち氏のTwitter