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「takt op.Destiny」最終話。歓喜は、苦悩の先にこそあったのだ :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 「takt op.Destiny」最終話。歓喜は、苦悩の先にこそあったのだ

12月21日よりテレビ東京系6局ネット・BSテレビ東京にて放送されるTVアニメ「takt op.Destiny」Chapter12(最終話)「託人-Hope-」のあらすじと場面、予告が公開された。
運命とは、なんと残酷なものか。だが、神々がどれほどの不幸をもたらそうと、私は運命に立ち向かう。その為に戦って、戦って、戦い続け――その果てに私は『答え』を得た。歓喜は、苦悩の先にこそあったのだ。さあ、開演の時は来た。今こそ運命の喉首を締めあげてやろう。《ある男の手記より》

■TVアニメ「takt op.Destiny」とは
クラシックの楽曲をモチーフにした少女たちが戦うT。原作はDeNA・広井王子さん、監督は伊藤祐毅さん、シリーズ構成は吉村清子さん、キャラクター原案はLAMさん、キャラクターデザインは長澤礼子さん、音楽は池頼広さん、制作はMAPPA×MADHOUSE。

音楽は人の心を照らす光――突如として、その『光』が世界から奪われる。空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。黒い隕石から生み出された異形の怪物『D2』が、大地と人々を蹂躙し始める。D2は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた。だが、その怪物に抗う者達が現れる。音楽を力とする少女達――『ムジカート』。彼女達は、人類史に残る偉大な歌劇、楽曲の楽譜(スコア)を身に宿し、D2を撃ち破る力とした。そして、彼女達を指揮し、導く『コンダクター』。

2047年。D2との抗争によって荒廃したアメリカ。コンダクターの『タクト』は、ムジカート 『運命』と共にニューヨークを目指して旅していた。音楽が失われた世界で、音楽を渇望する『タクト』D2の殲滅を望むムジカート『運命』。二人の少年と少女が生み出す旋律は、歓喜かそれとも絶望か――

朝雛タクト役を内山昂輝さん、運命役を若山詩音さん、アンナ・シュナイダー役を本渡楓さん、巨人役を伊藤美来さん、レニー役を日野聡さん、天国役を水瀬いのりさん、地獄役を上田麗奈さん、シントラー役を浪川大輔さん、ザーガン役を花輪英司さんが演じる。

(C)DeNA/タクトオーパスフィルハーモニック
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