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サイコの世界1巻 「イカレた世界へ反逆する。異能×恋愛×サスペンス!」 : アキバBlog
2021年12月21日

サイコの世界1巻 「イカレた世界へ反逆する。異能×恋愛×サスペンス!」

原作:井龍一&漫画:大羽隆廣「サイコの世界」1巻 原作:井龍一氏&漫画:大羽隆廣氏のコミックス「サイコの世界」1巻【AA】が20日に発売になった。オビ謳い文句は『イカレた世界へ反逆する、ふたりきりの復讐サスペンス』、『幼なじみは虫けらのように殺された』、裏表紙は『超実力派タッグが放つ「異能」×「恋愛」×「サスペンス」!』だった。
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原作:井龍一&漫画:大羽隆廣の漫画「サイコの世界」1巻
原作:井龍一氏&漫画:大羽隆廣氏のコミックス「サイコの世界」1巻【AA】発売
「イカレた世界へ反逆する、ふたりきりの復讐サスペンス」

「どうも初めまして」
「どうも初めまして、災原リコさん」

「頭上注意してねー」
「危ないよ――頭上注意してねー」

「あの女はサイコだって」
「その男、何て言ったと思います。“石が飛んできたんだ”って。――でね、心底怯えた目で、彼がこう言うんです。あの女は“サイコ”だって」
ゲーマーズ本店
とらのあな秋葉原店A
メロンブックス秋葉原1号店

原作:井龍一氏&漫画:大羽隆廣氏がマガジンポケットで連載されているコミックス「サイコの世界」1巻【AA】が、20日に発売になった。

『サイコの世界』はコミックナタリーによると『“サイコ”と呼ばれる超能力者が人口の3割以上存在する世界を舞台に、少女の惨殺事件を巡る復讐サスペンス。12年前、風川島出身の牧野由良という少女が“真っ二つ”にされて惨殺された。それから12年後、殺された少女の幼なじみ・犬棒守は、とある暴力事件の犯人として警察署に拘束されていた少女・災原リコと面会する。彼女が“サイコ”であることを見破った犬棒は、リコに自分と一緒に由良を殺した犯人探しをしてほしいと頼むが…』という作品。

今回発売になった「サイコの世界」1巻【AA】には、第1話から第5話と、おまけマンガ「災原リコの散歩の世界」、超能力者の能力を検定する「念動力検定」の検定項目を収録(もくじ)し、オビ謳い文句は『イカレた世界へ反逆する、ふたりきりの復讐サスペンス』、『幼なじみは虫けらのように殺された。誰も裁かないなら、この手で裁く』、裏表紙は『弱者にも牙はある。反逆の復讐サスペンス!』、『超実力派タッグが放つ、限界突破の新境地!「異能」×「恋愛」×「サスペンス」!』だった。

なお、コミックス情報は『少女が惨殺された。発見された遺体は、「真っ二つ」にされていた。犯人は見つからず、まともな捜査もされないまま、その死はすぐに忘れ去られた。結局、この世界で、弱者は強者に踏みにじられるだけだった。――しかし12年後、殺された少女の幼馴染、犬棒守が復讐に動き出す。世界が見逃した殺人鬼を、その手で葬り去るために。長年の計画に唯一足りなかった“パートナー”を見出した犬棒の、過酷な復讐の旅がはじまる!』になってる。

「サイコの世界」1巻コミックス情報 / 作品公式Twitter

「“サイコ”だから…“無能”だから…、そんなくだらない理由で、犯人は罪を逃れ…今もどこかでのうのうと生きている!!」

「“サイコ”を見つけることが出来たら…僕の代わりに殺してくれませんか」

「私とデートしてくれたら、復讐のお手伝い致します♥」

「…すみません!待ちました?」
「夢だった遊園地デートが叶って…私…本当に幸せです」
「この復讐の旅が終わっても…私の事…好きでいてくれますか?」
「お前みたいなゴミが、リコに気安く触ってんじゃねーゾ?」
「(踏みにじられても、俺の拳はコイツに届かない…)」
「とりあえずこの人、私がぶっ飛ばしますね」




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