fsdrfr考察が話題になっているドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)。誰が真犯人なのかを様々な人が考察する中、新たに浮上した推理が注目を浴びている。



・『真犯人フラグ』犯人が判明!? 意外過ぎる人物が浮上も「納得だ」



このドラマを盛り上げるため、同局のワイドショー番組『スッキリ』では、考察コーナーを企画して出演者たちが語り合っている。そして12月24日放送回では、元テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が、意外な角度から犯人を推理した。

19日に放送された『真犯人フラグ』第1部の最終回では、氷漬けの状態で箱詰めにされた凌介の息子・篤斗(小林優仁)が、クール便で配送されてきた。病院で手当てを受け、何とか一命を取り留めた篤斗だが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)でまともに喋れない状態に。そこで警察が写真を用意して事情聴取したところ、篤斗は犯人として、なんと凌介の顔を指したのだった。


・真犯人フラグ





このシーンについて、佐久間氏は篤斗が誰かに脅されていると推理。その上で、脅している相手が、篤斗に事情聴取をしている刑事の1人・落合(吉田健悟)なのではないかと予想。真犯人に近距離で監視されているため、篤斗はウソを吐くしかなかったというのだ。

落合が犯人という説はネット上でもかなり少なく、この着眼点にMCの加藤浩次は「当たりだ!」と絶賛。ネット上でも

《真フラ考察は面白いなw 落合刑事が犯人に近しい関係というのには一票》

《スッキリの真犯人フラグ考察、毎回楽しみに観てるんやけど、今回の考察は当たっている気がする 刑事が犯人は納得だったなー》

《篤斗は夜に忍び込んだ人に脅されて凌介を犯人って言ったと思ってるけど、それが落合だからってのは考えたことなかった! 確かに!》

《でも刑事の落合が犯人だったとしたら、凌介との関係や動機があるように見えないよなー》

といった様々な声が上がっている。