ロシアのチュクチ海にあるコリュチン島には、今は放棄された気象観測所があります。
写真家のドミトリー・コフ氏が訪れたところ……白クマたちの根城となっていました。
わっ、普通に暮らしてる!
観測所は1934年に建設され、1992年に閉鎖されました。
人間を怖がらず、恐れもせずといったところ。
窓から覗く2匹は人見知りなのかも?
家主のような風格。すっかり観測所を気に入ってるようです。
もし人類が滅んだら、こんな風に野生動物たちが住みつくのでしょうか。
(参考:コリュチン島のGoogle Map)
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