776● 早速ですが、質問です。

 いま、あなたは、家の中で食事を終えました。

 テーブルの上には、汚れたお皿が6枚あります。

 どのように運びますか?

 ちょっと考えてみてください。



・ひろゆきが教える「お皿洗いのやり方」で優秀さを見抜く画期的な方法



 ここで行動が分かれるのが、6枚の皿を「重ねるかどうか」だと思います。

 食べたものにもよるのですが、食事を終えたお皿は、だいたいが「油汚れ」があるはずです。

 その場合、お皿を重ねてしまうと、上に置いたお皿の裏側にも油が付いてしまうんですよね。

 僕、こうなってしまう状態が本当に許せないんですよ(笑)。

 わかりますかね?







● 「余計な手間」に無自覚じゃない?

 もし、油汚れのないお皿なら、百歩譲って重ねてもOKとしましょう。

 しかし、お皿の裏側に油が付くことだけはどうしても許せない。

 その理由は、「余計な手間を増やしているから」なんですよね。

 僕のこの意見に反論してくる人は、こういう言い方をしてきます。

 「どうせ洗うんだから一緒じゃん!」と。

 この思考が、僕は理解できないんです。だって、わざわざ汚れなくてもいいところを汚していることを自己正当化しているからです。

 「どうせ洗うじゃん」という反論は、「どうせ残業すれば終わるじゃん」とか「どうせ捨てるから適当に使えばいいじゃん」とか、さまざまな精神論を正当化してしまうのに通じます。

 お皿を重ねてしまう人は、「余計な仕事」を無意識に増やしていることに気づいていないんですよね。だって、油汚れを取るのはめんどくさいことですから。洗い方が甘いと、洗い残しをする可能性もありますからね。

 ということで、少し飛躍したかもしれませんが、「皿洗い」だけでその人が優秀かどうかが見分けられるポイントだと思うので、自覚する人は気をつけるようにしてみてください。






・完全に「状況次第」なのでは
「時間」「距離」「方法」その他
変動要素でいくらでも「最適解」は変わる気が

・ガラスのコップとあぶら物の皿を一緒に漬け置くとか、あぶら物から洗っちゃうとかは非効率と思うが運ぶ時に重ねるのは皿の量と汚れの度合いよってはありかな

・申し訳ないが、ドヤ顔で喋って思いっきり滑った感しかしませんね。
画期的でも何でもない。
そもそも論として、これは状況によるだろう。テーブルと流しの距離がないなら、1枚、1枚運んでも大した時間はかからないが、ある程度距離があるならまとめて運んで一気に洗う方が早く済む事もある。

・洗い物しない人の机上論。
で、運んだ皿は台所の調理スペースなりシンクに広げて置くの?グラスやカトラリーも?
テーブルとシンクを何度も往復するのも、広げた皿にいちいち手を伸ばすのも「余計な仕事」
トータルで考えたら重ねる方が仕事量は少なくなる。
気になるくらい油汚れがひどいなら、まずキッチンペーパーで拭うし。
見積りが甘い上、状況判断せずに決まった作業しかしないなら、優秀には程遠い。

・いや、テーブルから台所まで6回に分けて運ぶのかな?凄く仕事ができない人だと思ってしまうよそんな人w
洗い場で2回スポンジで洗うのと、移動の往復とかも考えたらその場で手だけ動かす方が効率いいですよ。6枚重ねずに一度に持とうとして割れた際のリスクは?

・夫婦2人くらいならまだしも、
一般的な4人家族では重ねて1回で持ち運ぶメリットをとって、水につけてまとめて洗うのが合理的なんだよ。
だいたい重ねずに置いとけるスペースがないんだよ。
あとコイツは汚れてないと判断すると皿の裏は洗わないのか?
こういうやつが皿洗いのバイトやると裏に汚れが残ってて客からクレームくるやつ。
経営者とか管理側は合理性だけ考えればいいが、現場ではそうはいかない現実がたくさんある。

・仕事できる人なら真っ先に、「お皿の置かれている場所と持っていく先の距離を教えてください」とか「食洗機はありますか?」とか、結論が変わってしまうような条件を明確にしにいくと思いますけどね