frrコストコの商品は、特大サイズとコストパフォマンスの良さで知られている。コストコで決して買わない商品について、コストコ従業員に聞いた。



・コストコの従業員が明かす、コストコで決して買わないモノ



多くの従業員が手を伸ばさない理由に、その特大サイズをあげた ── 腐りやすいものは、なおさらだ。
コストコの商品といえば、特大サイズ・特大容量で知られている。

また、巨大なテディベアから、大手ピザチェーンに匹敵するクオリティのピザまで、何でもあることでも有名。定番商品だけでなく、常にビックリするような商品が並んでいる。


・コストコ



だがコストコの従業員は、どの商品がお買い得をじかに接して知っている ── そして、手を出さずに素通りすべき商品も。

我々は46人のコストコ従業員に、コストコで決して買わない商品について聞いた。最も多かった回答は、生鮮食品 ── 理由は多すぎるから。

だが多くの従業員はコストコであらゆるものを購入すると語った。

コストコ従業員が手を出さずに素通りする商品を見てみよう。


・生鮮食品

・焼き菓子

・ガロンサイズのマヨネーズ

・食べたことのない食品

・書籍、DVD

・何もない






・まあ大家族や友人や隣人などとシェアする分にはいいけど普通に買ったらだいたい余る。
買う予定のなかった食べ物まで買ってしまって冷凍するはいいが結局食べずじまいってことも多々ある。上手に利用できればいいが、絶対コストコじゃないといけないって感じではない。年会費4000円ちょっと払ってまで行きたい店ではない。

・コストコは他のスーパーでは見かけない商品があって面白いから年会費を払ってる。テーマパークの年パス的な感覚。
コスパがどうとかが気になる人には向いてないと思う。

・実際お得だからとコストコで買い物する人って少ないんじゃない?
「普段買わないものを買う」「コストコでの買い物自体を楽しむ」こういった理由で利用する人の方が多いと思う。少なくとも俺はそう。
車みると他府県ナンバー多いから、ガソリン代高速代、またコストコの年間費考えたら絶対近所のスーパーで買い物したほうが安い。

・まぁ、そんなトコだろうな。
読者は直感的に 味や品質が悪い といった意見を期待するが、
当然そんな話をするはずもなく。
量の話なんて単に「大所帯なら消費できるが独り者や少人数
では消費できない」といった話でしかなく「コストコの従業員」
などというタグはどうでもいい。
そんな事は店内で品を見れば分かる。

・アメリカだとInstacart というデリバリーサービスと提携してて、とても便利。ちょっと割高だけど、お店に行って余計な物を買わなくなって、逆に節約できる。
うちは4人家族だけど、息子たちがたくさん食べるから消費できてるよ。真空パックして冷凍したりもしてるけどね。

・トータルで見て、安く済んだ感はあまりないかな。シェアするにしてもその作業や銭勘定が大変だし、親兄弟にあげたりしたらそれこそ割高だし、自宅で消費するにしても贅沢使いしちゃったりしてね。たまにコストコ離れしてみて、スーパーやホームセンターのみで過ごすと、やっぱりこっちの方がちょうどいいわ、と思ったり笑。でも少しすると、なぜだろう、、、行きたくなるんですよ、コストコに笑。

・アメリカと日本では、普通のスーパーに売っている商品だってサイズが違うので、アメリカのコストコの記事を出されても、あんまり参考にはならないように思います。
日本のコストコなら、一人暮らしだとしても買える商品はけっこうあります。ワイン、ビール、サーモンとマグロの寿司(合計20個)、パックごはん(10個入り/24個入り)、無洗米(脱酸素剤入り、5kg)…
その他にも冷凍食品や冷凍できる食品など、悪くなる前に消費しきれるものであれば無駄にすることはありません。
冷凍できなかったり冷凍すると品質が落ちたりする食材は無視してます。