Get truth 太陽の牙ダグラム１巻　「“朽ちて佇む”熱砂の衝撃！ここに蘇る」 : アキバBlog

2021年12月29日

Get truth 太陽の牙ダグラム１巻　「“朽ちて佇む”熱砂の衝撃！ここに蘇る」

太田垣康男「Get truth 太陽の牙ダグラム」1巻通常版＆プラモデル付き特装版

アニメ「太陽の牙ダグラム」を太田垣康男氏がコミカライズされている「Get truth 太陽の牙ダグラム」1巻【AA】が28日に発売になり、オビ謳い文句は『TVアニメ放送40周年、リアルロボットの金字塔が全ページフルカラーで再起動！』『“朽ちて佇む”熱砂の衝撃！ここに蘇る』になってた。

太田垣康男氏がコミカライズ「Get truth 太陽の牙ダグラム」1巻【AA】発売
「“朽ちて佇む”熱砂の衝撃！ここに蘇る」

「起動した！ロッキー！みんな！撹乱するだけでいい！無理はしないで！」
「おう！頼りにしてるぜ！クリンの大将！」

舞台は植民惑星デロイア。Xネブラの影響で電波・無線は近距離しかダメ
ドッ　ダン　ドン

「CBアーマーはダグラムに任せろ！」「ちくしょう！ゲリラの屑共め！」

メロンブックス秋葉原1号店

とらのあな秋葉原店A

COMIC ZIN秋葉原店

アニメ「太陽の牙ダグラム」を太田垣康男氏がコミカライズされ、eBigComic4で連載されている「Get truth 太陽の牙ダグラム」1巻【AA】（監修：高橋良輔氏）が28日に発売になった（プラモデル付き特装版【AA】も出てる）。

『Get truth 太陽の牙ダグラム』は、コミックナタリーによると『1981年から1983年に放送されたSFロボットアニメ「太陽の牙ダグラム」を原作としたコミカライズ作品。高橋良輔監督監修のもと「機動戦士ガンダムサンダーボルト」の太田垣が、クリン・カシムら“太陽の牙”のメンバーを主役に、フルカラーでオリジナルストーリーを描いている』という作品で、今回発売になったコミックス「Get truth 太陽の牙ダグラム」1巻【AA】には第1話～第7話と、太田垣康男氏×高橋良輔氏による特別対談、登場機体の設定画を収録（もくじ）。

通常版コミックス情報の編集者コメントでは『アニメ放送開始40周年を迎える「太陽の牙ダグラム」。リアルロボットの最高峰とも称される本作を、太田垣康男が描きます！umegrafixによるフルカラー演出はもちろん、少年期にダグラムに魅せられ、現在は父となった作者だからこそ描ける大人のドラマも「Get truth 太陽の牙ダグラム」の大きな魅力です』などで紹介し、オビ謳い文句は『TVアニメ放送40周年、リアルロボットの金字塔が全ページフルカラーで再起動！』、『“朽ちて佇む”熱砂の衝撃！ここに蘇る』になってた。

S.C.152年。植民惑星デロイアは動乱の時を迎えていた。地球の名家に生まれた少年クリン・カシムは、政府高官である父ドナンの陰謀を知り、反政府ゲリラに身を投じることを決意。新型コンバットアーマー“ダグラム”のパイロットとして、「太陽の牙」のメンバーとなったクリンは、その活躍により反政府勢力の劣勢を覆し、大規模な反転攻勢すら可能とするまでに至るのだった。
ダグラムとの戦闘で傷を負った地球連邦軍のトラビス大尉とその腹心アウラは、太陽の牙への復讐に燃え、大規模な追討作戦を開始。整備中で戦闘のままならぬダグラムに、敵コンバットアーマー部隊が襲い掛かる――！　通常版コミックス情報

コミックス「Get truth 太陽の牙ダグラム」1巻【AA】の感想には、早川謨ｰ荳さん『市街地では舗装を割りながら大股でドカドカ走り回るCBアーマーとか、トレーラーで四脚戦車の足に体当たりとか、ダグラムのエッセンスを抽出してアップデートされてるのが最高じゃないか』、祐天寺さん『アニメ本放送当時ではガキすぎてよくわからなかった感覚が可視化されていくのを感じる。解像度高く、しかも感情を揺さぶる表現で』、シン・チャン・ホフさん『敵の2人はハンクとアーロンを連想させますね。2巻以降も楽しみ』などがある。

なお、コミックス巻末の特別対談で、漫画：太田垣康男氏は『この漫画で初めて「ダグラム」を知る読者に、監督が「ダグラム」に込めた情熱を伝えるリレーができたら、こんな幸せなことはないと思っています』、監修：高橋良輔氏は『太田垣さんの過去のお仕事を見て、こんな絵を描く人がどれだけ本気になって「ダグラム」を描いてもらえるのかと思ったんですけれど、文句を言わせないぞという完成品に近いネームを見て安心しました』などをコメントされている。

「Get truth 太陽の牙ダグラム」1巻通常版コミックス情報 / プラモデル付き特装版