「2022年2月22日に…ちょっとイラっとするワケ」同情されていた若者
2022年2月22日は100年に1度の2のゾロ目ということで、その日に誕生日を迎える人は、例年より特別な日となることでしょう。
※年月日の表記
2/22/22(アメリカ方式)
22/2/22(イギリス式)
ところが、2月22日生まれの若者が「ちょっとイラっとする」と、ぼやいていました。その理由は……。
「2022年は、自分の誕生日である2月22日は火曜日「Tuesday」(発音的に"Twoの日"と読める)。完璧な2の日だ。その日に21歳になる」
22歳ではなく、1歳ずれた21歳……。
惜しい!
22歳なら皆から祝福されていたことでしょうが、ここまできれいに揃いながら21歳……。
たしかにもやもやしますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●1年成長しろ。
↑(投稿者)くっ、次はそれにトライするよ。
●興味深い!
ソーシャルセキュリティナンバーには、いったいいくつの2が含まれているんだ?
↑(投稿者)2だけだよ。222-22-2222
↑母親の旧姓にはTwoが入っているのかな。
●でも22年目の人生を始めるんだ。これでいい?
↑(投稿者)それで我慢する。
↑専門的には生まれたときが最初の誕生日だよね?
「21歳になるけど22回目の誕生日なんだ」
●妻も同じ誕生日だよ。彼女は55歳になる……それは22の逆さま……だよね?
↑(投稿者)そうなんだ! あなたの奥さんに早めのハッピーバースデー!
↑2/22生まれが集まったね、自分は34歳になる。
↑同じく2/22生まれ。でも生年月日は2/22/02
↑同じくその日が誕生日……自分は33歳になる。なんてがっかり。
●21歳になるけど、地球上に来てから22回目の年だから。
↑決めつけは良くない、投稿者は一度も地球にいたとは言ってない。
●うちの息子も誕生日……そして2歳になる。
↑(投稿者)誕生日おめでとう!
●うちの弟は07/07/07に7歳になったが、14年経った今でも7の王だと宣言している。
君は1歳足りなくて残念だったね。
●自分も似たようなことがあった。12/12/12に13歳になった。
↑オーストラリア表記ではそれは12日の12月で、アメリカ表記では12月の12日である。どっちなんだ?
(参照:「年月日の順番が国ごとに違うのは混乱する…どこでも通用する標準フォーマットを考えた!」賛否両論なアイデア)
●そしてTutuを着ますように!!
(※バレエのチュチュ)
↑(投稿者)それはかわいいね。絶対に着ることにするよ、ありがとう。
●出生証明書の2001年を消して2000にしよう。
その日に22歳を迎える人は、ちょっとしたスター気分を味わうのでしょうね。