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鍋に弾丸を受けながら1巻 「ワケあり美少女(?)が世界の危険地帯で真の美食を喰らう!」 : アキバBlog
2022年01月07日

鍋に弾丸を受けながら1巻 「ワケあり美少女(?)が世界の危険地帯で真の美食を喰らう!」

原作:青木潤太朗&作画:森山慎「鍋に弾丸を受けながら」1巻 原作:青木潤太朗氏&作画:森山慎氏がコミックNewtypeで連載されているコミックス「鍋に弾丸を受けながら」1巻【AA】が、アキバでは6日に発売になり、オビ謳い文句は『ワケあり美少女(?)が世界の危険地帯で真の「美食」を喰らう!カオス&デンジャーグルメリポートコミック!』だった。
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原作:青木潤太朗&作画:森山慎の漫画「鍋に弾丸を受けながら」1巻
原作:青木潤太朗氏&作画:森山慎氏の「鍋に弾丸を受けながら」1巻【AA】発売
「ワケあり美少女(?)が世界の危険地帯で真の美食を喰らう!」

第1話「マフィアの拷問焼き」
第1話 マフィアの拷問焼き
「危険な場所にほど美味いものがある。2018年3月。私はメキシコにいた。そして【マフィアの拷問焼き】を見学していた」 ※登場人物は脳内変換で美少女化

「これはメキシカンマフィアの伝統的な処刑です」
「メキシカンマフィアの伝統的な処刑です。焚き火の中に自分から身を投げさせる…服を着たまま。服がすぐ燃えなくて裸で飛び込んだ人間より長く苦しむ」

「焦げというものがまったくない」
「(焦げというものがまったくない…、そしてこの桜色は…ローストビーフの赤いところか…しかしその割合が多い…!)」
メロンブックス秋葉原1号店
特典:リーフレット
ゲーマーズ本店
特典:イラストカード
アニメイト秋葉原本館
特典:リバーシブルカード

原作:青木潤太朗氏&作画:森山慎氏がコミックNewtypeで連載されているコミックス「鍋に弾丸を受けながら」1巻【AA】が、アキバでは6日に発売になった(公式発売日は8日)。

「鍋に弾丸を受けながら」1巻【AA】には、第1話「マフィアの拷問焼き」、第2話「イタリアン・ビーフ」、第3話「オレンジジュース」、第4話「豚足のファビュラ風」、第5話「エルビス・サンドイッチ」と、描き下ろし「ブレックファースト・バーガー」、「番外編」、エッセイ「受けたあとの鍋の蓋」を収録(もくじ)し、オビ謳い文句は『危険な場所ほど、美味しいものがある』、『ワケあり美少女(?)が世界の危険地帯で真の「美食」を喰らう!カオス&デンジャーグルメリポートコミック、開幕!』だった。

また、裏表紙は『危険なエリアでも全員美少女(?)に見えるから大丈夫!?そして見たことがない“グルメ”が盛りだくさん!?』、『コミックスだけの描き下ろしエピソード「ブレックファースト・バーガー」収録!』で、アキバではゲーマーズ本店で「鍋に弾丸を受けながら」コーナーを展開し、販促POP『美少女が世界の危険地帯を喰らうノンフィクション カオス&ハードグルメリポート!』が付いていた。

治安の悪い場所の料理は美味い――!?50000点の美味を求めて世界各地の危険地帯に赴くのは…二次元の過剰摂取により自分はおろか周囲すべての人間が美少女に見えてしまう人だった!?現地の怪しくも魅惑的な料理の数々を堪能しまくるノンフィクション&カオス&ハードグルメリポートコミック! コミックス情報

なお、原作:青木潤太朗氏「鍋に弾丸を受けながら」1巻【AA】巻頭の「この作品について」で『本作中には多くの「外国語のカナ表現(例:ファビュラ。シカゴ・スタンス)」が登場し、そのなかには、特に日本語での一般的な資料参照と異なる発音になっているものもありますが、これらはノンフィクションという作品性を鑑み、原作者が現地で実際に聞き取り、自身の耳で記憶したままの表現から、敢えて訂正を施しませんでした。この作品は創作物であると同時に、個人的な思い出でもありますので、可能な限り“繕う”ことはすべきでなかろうと考えました。ご理解いただければ幸いです』と書かれている。

「鍋に弾丸を〜」1巻コミックス情報 / 青木潤太朗氏のTwitter / 森山慎氏のTwitter

第2話 イタリアン・ビーフ
「ジュン、今回は前よりもっとディープなところに連れて行くよ!」

「これが本場イタリアンマフィアのサンドイッチこと、【イタリアン・ビーフ】だ!」

「(喩えるなら…、牛丼大盛りの一膳分…しゃぶしゃぶ一人前…チャーシュー麺一杯…、それを一口ごとに消費する罪悪感――!!)」

「すごく青いな!」「日本のオレンジと違いますか?」
「さあ、これがアマゾナスのオレンジジュースですよ!」
「(一瞬、自分がビタミン欠乏症でも起こしているんじゃないかと疑った)」
「そのサンドイッチは…ッ!“エルビス・プレスリーを殺したサンドイッチ”…ッ!?」
「彼はこれが大好物で、これのせいで早死したとされています」
「(甘さ・しょっぱさ・豚肉・炭水化物…そしてたっぷりの油…、カツ丼と同じ構成か)」




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