年明けのゲームハード&ソフト売り上げランキングが公開、ニンテンドースイッチの強さが際立つ結果を紹介!としていて、どのような売れ方をしていたのかというのと、PS5は年明けも潤沢にハードがあったかなどですね。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年1月3日~1月9日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
多人数で遊べるパーティ―ゲームの最新作『マリオパーティ スーパースターズ』が首位に返り咲き。45874本を売り上げ、累計販売本数も77万1575本という好セールスを記録。そう遠くないうちに100万本突破も期待できそうだ。
続いて2位には、こちらも変わらず好調な『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』がランクイン。2022年1月28日には『ポケモンレジェンズ アルセウス』の発売も控えているが、こちらの売り上げにも期待したい。
また、3位以降には『マリオカート8 デラックス』や『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』など、トップ10常連のタイトルがずらりと並ぶ中、10位には先週12位だった『世界のアソビ大全51』が浮上。10000本超えの売り上げを記録している。
一方、ハードに目を向けると、発売61週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して10677台、Xbox Series X|Sは合算で263台を販売。Nintendo Switch(有機ELモデル)は79218台と、好調な売れ行きを見せた。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回2位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
45874本(累計77万1575本)/任天堂/2021年10月29日
2位(前回1位) Switch ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
41354本(累計243万5326本)/ポケモン/2021年11月19日
3位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
32232本(累計435万6115本)/任天堂/2017年4月28日
4位(前回5位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
32195本(累計469万4959本)/任天堂/2018年12月7日
5位(前回8位) Switch Minecraft
22110本(累計246万2537本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日
6位(前回4位) Switch やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ
20747本(累計21万2533本)/任天堂/2021年12月3日
7位(前回7位) Switch あつまれ どうぶつの森
20634本(累計713万7066本)/任天堂/2020年3月20日
8位(前回6位) Switch 桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
18069本(累計256万615本)/KONAMI/2020年11月19日
9位(前回9位) Switch リングフィット アドベンチャー
17875本(累計303万4374本)/任天堂/2019年10月18日
10位(前回12位) Switch 世界のアソビ大全51
10510本(累計89万9167本)/任天堂/2020年6月5日発売
※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年1月14日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/40251台(累計1783万8225台)
Switch Lite/29222台(累計448万910台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/79218台(累計94万4983台)
PS5/8815台(累計107万7994台)
PS5 デジタル・エディション/1862台(累計20万2695台)
Xbox Series X/185台(累計73846台)
Xbox Series S/78台(累計55598台)
PS4/15台(累計781万9260台)
Newニンテンドー2DS LL/609台(累計118万225台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2022年1月3日~1月9日。
関連リンク
年明けもニンテンドースイッチの強さが目立つ格好になっており、本体も枯渇していているとは感じさせない売れゆきですね。2月はソフトが無く3月にカービィーが出ますから期待したいですね。