剣とティアラとハイヒール２巻　「前世は英雄、現世は病弱令嬢の騎士道ファンタジー」 : アキバBlog

2022年01月16日

剣とティアラとハイヒール２巻　「前世は英雄、現世は病弱令嬢の騎士道ファンタジー」

原作：三上テンセイ＆漫画：箸糸シュウスケ「剣とティアラとハイヒール～公爵令嬢には英雄の魂が宿る～＠COMIC」2巻

箸糸シュウスケ氏がコミカライズされている「剣とティアラとハイヒール～公爵令嬢には英雄の魂が宿る～＠COMIC」2巻【AA】が公式発売日15日を迎え、オビは『華々しい社交界デビューの影に……宿敵現る！？』、『前世は英雄、現世は病弱令嬢の騎士道ヒロイック・ファンタジー！』だった。

「剣とティアラとハイヒール～公爵令嬢には英雄の魂が宿る～＠COMIC」2巻【AA】
「前世は英雄、現世は病弱令嬢の騎士道ヒロイック・ファンタジー第2弾！」

「セレティナ様…！よりいっそうお美しくなられて…！」
《セレティナ14歳。王族から招かれる大規模夜会【春】にて初社交界を迎える》

「今日はご機嫌ね」「はい。陛下に会えるどころか…“三つ星”にまで会えるのですから！嗚呼なんと素晴らしい」

「セレティナ、お前それいい加減に荷台にしまっとけよ」「うっ…」
※前世は一騎当千の英雄オルトゥスが、女体化転生

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店

三上テンセイ氏の小説を箸糸シュウスケ氏がコミカライズされ、ニコニコ静画内・comicコロナで連載中の「剣とティアラとハイヒール～公爵令嬢には英雄の魂が宿る～＠COMIC」2巻【AA】（キャラクター原案：小山内氏）が、15日に公式発売日を迎えた。

コミカライズ『剣とティアラとハイヒール』は、第1巻発売時のコミックナタリーによると『生涯を懸けて国を守ると約束した英雄が戦死し、公爵令嬢セレティナに生まれ変わったことから始まる物語。また王に身を捧げることができると転生の喜びに打ち震えたセレティナだが、病弱なその身は激しい運動に耐えられず、貴族社会の中で女が戦場に立つのも簡単なことではなかった。それでも騎士になることを望むセレティナは、彼女を淑女に育てようとする厳しい母との衝突や身体の弱さという壁にぶつかりながら、夢に向かい突き進む姿を描く』という作品。

今回発売になったコミカライズ「剣とティアラとハイヒール」2巻【AA】には第7話から第11話と、描き下ろし漫画、書き下ろし小説「パーフェクトプリンセス・エリアノール」を収録（もくじ）、裏表紙は『それぞれの思惑が交錯する中、大規模夜会《春》が今始まる――！』、オビ謳い文句は『私は王を守護する剣となる――』、『華々しい社交界デビューの影に……宿敵現る！？』、『前世は英雄、現世は病弱令嬢の騎士道ヒロイック・ファンタジー第2弾！』だった。

一流の淑女になるべく特訓を重ね、ついに貴族たちが集う大規模夜会・「春」にて社交界デビューを果たすことになる公爵令嬢・セレティナ。姿こそ違うものの、時を越えて再び国王に謁見できる喜びをセレティナは隠しきれず、当日を心待ちにしていた。
一方王都では、「春」を迎えるにあたり、不穏な動きがあるという噂が国王の耳に入っていた。どうやら王都へ向かう道中に、招集をかけられた貴族すべてが襲撃をうけているというのだ。そしてセレティナにも、魔の手が忍び寄り――！？　コミックス情報

なお、原作：三上テンセイ氏は後書きで『ようやくセレティナが表舞台に登壇した、といったところです。エリュゴール王国は今回から良くも悪くも、セレティナという存在に運命を左右されていきます。次巻の内容も要・要注目です』などを、漫画：箸糸シュウスケ氏はカバー折返しで『加速する剣ティアの世界をどうぞお楽しみください！』などを書かれている。

「剣とティアラとハイヒール＠COMIC」2巻コミックス情報