dsarrママの「名言」を使った商品は、デザインアイテム「マイメロディのバレンタイン」の1つとして、ワールド子会社「ファッションクロス」運営のブランド「ITS'DEMO(イッツデモ)」で2022年1月18日に発売が予定されていた。イッツデモの公式ツイッターで21年12月21日に告知されるなどした。



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それが、公式ツイッターへのリプライなどで疑問や批判が増えてきて、22年1月12日には、いくつかのまとめサイトも取り上げる騒ぎになった。

ネット上で出ている疑問や批判について、J-CASTニュースでは、商品を監修したサンリオの広報課に1月13日から取材を申し込んでおり、17日になってコメントがあった。

疑問などをどう考えるのかについては、回答はなかったが、「今回の商品は、バレンタイン企画として進めたシリーズでしたが、一部商品の発売を中止することにいたしました」と明らかにした。そのうえで、「このたび頂きましたご意見は、今後の商品企画に活かして参ります」としている。




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・ジェンダージェンダーめんどくせー!
その名言や商品に納得できる人が買えば良いのでは?
少数派の意見が無駄にでかいせいで生きづらい世の中になった。

・いずれ文学や芸術の作品までケチを付けられる様になるんだろうか。
なんでもかんでもケチをつけるのは愚かしいと思う。

・なるほど、テレビがつまらなくなるわけだ。
たかが商品一つで目くじら立てているようでは、テレビては放送禁止用語だらけになるだろうからな。

・マイメロママの発言ってブラックジョーク的なやつが多いよね
だからこそ単なる子ども番組じゃなくて大人にも受けたんだと思う

・マイノリティへの理解や配慮は必要ということに反対しないが、それがマジョリティを締め付けていい理由にはならないと思う。昨今のあり方はマイノリティの面倒臭さを印象付けているので余計理解から遠のくだろう。

・サンリオの株主ですが、発売中止となったグッズですが、既に商品が出来ており、処分するなら是非とも買いたいと考えております。
サンリオもコロナ禍で業績が芳しくないので、株主として売上・利益に貢献したいと考えております。

・特にジェンダーとかうちには今のところ何も関係なくて、ごくごく普通に生活していますが どんどん生きずらくなっている。中には良いもの 優れているもあるし、文化的なことも差別だジェンダーがって…

・嫌なら買わなきゃいいだけなのにね。
叩かれれば、即販売中止。
もう、販売側もいちいち少数意見に対応しなくてもいいんじゃない?

・マイメロのママというのはそう言うコンテンツのそう言うキャラとして需要されているのだから、今の時代が〜とかジェンダーが〜と言う意見は全くのお門違い。
世の中の一部声の大きな人達によってどんどん生きづらくなっていくね…。
こう言うキャラ、コンテンツがあるのだと言うのを認めることも多様性だと思うのだけど。

・ついにマイメロママまで炎上する世の中か、恐ろしいね。そろそろ源氏物語なんかも教科書に載せるな運動とか起きそう