人気ラリーゲームの最新作が半年遅れてニンテンドースイッチに、3月に『WRC10』がリリースされる事がアナウンスへとしていて、ハイエンドなレースゲームが果たしてスイッチでどんな躍動を見せるのかといえますね。
Switchのユーザーは半年ほど待たされましたが、パブリッシャーのNaconは、WRC 10が3月17日にSwitchで発売されることを確認しました。このラリーシリーズは任天堂のゲーム機ではそれなりに支持されてきたが、我々のレビューではWRC 9に少し欠陥があるように感じた。
全体として、Switchで発売されるのはフル装備のバージョンになりそうです。
WRCの50周年を記念したアニバーサリーエディションは、新機能やスリルが満載です。ヒストリカルモードでは、選手権の歴史を彩った23のイベントを追体験することができます。これまで以上にコンテンツを充実させた『WRC 10』は、ラリー50年の歴史に敬意を表し、ファンを喜ばせる作品となっています。人気のキャリアモードはSwitch版でも健在で、カラーリングエディターが追加され、自分だけのチームを作ることができるようになりました。WRC、WRC 2、WRC 3、ジュニアWRCの各カテゴリーに登場する約30台をベースにしたチャンピオンカーや、ゲームのヒストリックカー、そして2021年シーズンの公式チーム52チームに自分のカラーリングを施せるようになりました。自分だけのオリジナルチームで挑戦しよう
もちろん、Switch版の最適化が大きな焦点となり、移植チームはパフォーマンスとビジュアルのバランスを取ろうとしていることでしょう。このシリーズは、これまで間違いなくうまくいっていなかったが、技術的な解決策が見つかれば、期待できるリリースになるかもしれない。
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元がPS4やXBOXOneだけではない、PS5やXSX/Sにも出ているシリーズなので、スイッチに出すハードルはとても高いものになるのは間違いないですね。最適化だけで済む話なのかといえそうですね。
