・「はっきりわからない」取り締まり中の警察官から話聞く　沖縄・警察署襲撃



２７日の夜から２８日の早朝にかけて「高校生が警察官に警棒で殴られ大けがをした」との情報がネット上に広がり沖縄警察署に集まったおよそ３００人の若者の一部が石を投げつけるなどしました。

警察は大けがをした少年が騒動の前日にバイクに乗り取り締まり中の警察官に接触し逃走したと発表していますが、少年は救急隊員や親族に「警察官に棒のようなもので右目を殴られた」と話していました。


・沖縄暴動事件







親族によりますと医師から「視力は戻らない」と説明されたということです。

その後の取材で少年と接触した警察官は当時１人で「体のどの部分が接触したかはっきりわからない」と説明していることが新たにわかりました。

警察は警棒を手にしていたかなど少年の怪我との関連について詳しく調べる方針です。

２８日夜、沖縄署では機動隊が隊列を組み歩道にバリケードを設置するなどして警戒にあたりましたが、大きなトラブルは確認されませんでした。






・他の記事では 警棒には傷がなかったという記事もある。
第三者機関も入れた検証が必要だとは思うが、個人的に・・・
バイク運転中に殴られて眼球破裂するほどの打撃受けたら その場で転倒となるはず。
そこからしばらく逃げた後 自分で通報って・・・

・ニュースを見たが、警官が静止をしようと両手を拡げたが、高校生が止まらなくて接触したとか。
その接触が原因なら高校生にも否があるだろうし、その後に警官が確保しようとして制圧行動をしたのなら警官にも否があるように思う。
が、集団暴走をした輩が問題だというのは間違いない。

・これだけ大事になっているのだから当該高校生の負傷原因である、暴走行為をしていた人たちは出頭してはいかがか。日時や場所を考えれば心当たりがあるはずだ。
警察署を襲撃した人たちもそのように呼び掛けるべきなのでは。あれだけ短時間で大人数を集めたのだからそれくらいできるでしょう。

・この件はこれから明らかになるでしょうが、警察署を襲撃した証拠は多数残っているので、それはそれで捜査し器物破損、威力業務妨害等で摘発すべきです。
ハッキリ言って第三者としてはやり過ぎです。

・故意で高校生に向けて警棒を振り回したので有れば、過剰な制止行為だったのかも知れないですが、逃げる者を追いかけたり制止させるのは本来の警察の仕事だと思いますけどね。なんにせよ止める事に必死だったのか、何故その時に警棒を抜く必要が有ったのかは、しっかり検証するべきでしょうが、こういうケースで過剰な制止だったと安易に決めつけてしまうと、今後言うなれば逃げるが勝ちになってしまう事も懸念されますけどね。

・要するに、仮に接触があったとしても
「自分の体のどこが当たったのか
はっきりわからない」
程度の接触しかなかった、という事でしょう。
それは大きな負傷するわけがない、という証明にしかならないし
接触のあるなし、どちらにせよ
警棒で右目を殴られた、という話とまるで違いますよね。

・どちらの言う事も確証が無いので何とも言えないです。
高校生の暴走族を見に行ったとの言葉も事実なのか暴走行為に参加して居たのか解らない
警察は22時以降なら職質して来ますね。

・このような時の為に警察官にはボディカメラをつけるべきです。取り締まり中で逃走を阻止する行動だったら、少年側に問題があるし、あまり考えられませんが、警察官が積極的に殴った場合は警察官の問題です。アメリカでないので普通は考えられませんが。

・暴走行為を行う者を、警察官が実力行使で静止させようとして、怪我させたら違法なんでしょうか。
無抵抗な状態なら、不必要な暴行は違法だと思いますが、暴走してたら、実力行使で静止してほしい。暴走行為を黙認して交通弱者が被害を被る方が理不尽。