settt今月28日、バイク事故の警察発表をめぐり、若者たちが沖縄署前に集まり暴徒化した問題で、警察官が男子高校生に職務質問をしようとした際、警棒を持っていた手でバイクを制止しようとしていたことが明らかになりました。



・沖縄署前騒動の発端 バイクの男子高校生右目負傷 警察官は警棒を持った手でバイクを制止




 警察によると、事故が起きたのは、27日未明で、暴走行為を警戒中の警察官がバイクを運転していた男子高校生に職務質問しようとしたところバイクと接触し、その後、男子高校生は自ら消防に通報し右の眼球を破裂する重傷を負っていたことがわかりました。

 この事故をめぐり、警察官が職務質問をしようとした際、警棒を持っていた手で、制止しようとしていたことが明らかになりました。


・沖縄暴動







 その際、手には警棒を持っていて、警棒が少年にあたったかどうかについて警察官は、はっきりしていないということです。

 男子高校生は、その後現場から走り去っていて、警察官は男子高校生に制止を求めた際にけがをさせたという認識はなかったと話しているということです。

 また、現場は街灯が少なく、警察官が制止を求めていることに、男子高校生が直前まで気づかなかった可能性もあるということです。





・ごく一般的な日本人ならば、警官に静止を求められたらとりあえず止まる。
当たる・ぶつかる・怪我をする前に停まるし、ぶつかったなら100%止まるのが当たり前。
警官の静止を振り切って逃げた上に、あとから殴られたなんて到底信用できる話ではない。

・その時誘導灯を持っていなかったのなら警棒で止める可能性がある、何かの動画で警棒で止めたこと観たことあるし街灯がない場所で原付のライトで警察官や警棒が見えなかったのら説明がつくと思う。
多分バイクの高校生は、止まっての動作が殴られたように見えたのかもしれないし走行中のバイクと警棒が接触するならそのくらいの怪我になる。
それよりヘルメットを被ってたかどうかが気になる。

・道の真ん中に立っていたとして、バイクなら避けるのは容易なはず。基本的に反射材の入った服を着ているし、わざと真横をすり抜けようとしたのでは。

・まさか、バイクを素手で止めろとでもいうのでしょうか。
拳銃を使われなかっただけ良かったと思うのですが。

・高校生はヘルメットかぶってたの?かぶってなかったの?かぶらず深夜にバイクで走ってたら、それは暴走と言うのだが、実際どうだったのだ?警官の対応を言うばかりで、未成年ってこともあってか、高校生がどうしていたかが見えてこないのだが

・書いてあることを読む限り警察官に特に間違った行為はないと思います。
無言で警棒差し出していたとも思えないので、静止を呼びかけていたか、笛を吹いていたのではないかと思います。
少なくともバイクで接触してますし、少年は警察官(人である)と認識していた上で逃げたんですから救護義務違反ですよね。

・この問題のニュースはどの報道機関も伝え方が下手で話が良く分からないし、沖縄のマスコミは中立ではなく完全に高校生側の味方な感じがして余計話が分からない。

・そもそもの行為は問題にされず、対応した側が
批判されると言うのは何とも変な話になってます。
何もしていないのに不当な職質や拘束をされたのなら職権濫用とも言えるのでしょうが、今回のそもそもの原因は何なのか?
と言うのが、全く解決されていません。
やられて怪我をして、もしかしたら失明になれば
確かに納得は出来ないでしょう。
しかしながら、何の為に警察組織が存在するのか?何の為に日々パトロールをしているのか?
その存在を暴動と言う力で否定するのであれば
警察は全くいらないし、社会はやりたい放題になるでしょう。