dewrrr俳優の小栗旬が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第4話が30日、放送され、SNSでは八重(新垣結衣)によるファインプレーが話題になった。



・「鎌倉殿の13人」矢文を放つガッキー八重に視聴者釘付け 「剛腕ぶりに驚き」「あのレベルなら政子…狙われる…」とツッコミも



後に夫の江間次郎(芹澤興人)から兼隆は落馬し、足を負傷したため、館にいるという情報を得た八重は、北条の館に向かって、白い布がついた矢を放った。

この矢を受け取った義時は、頼朝に対岸から飛んできたことを伝えるとともに「何か心当たりはございませんか?」と質問。義時と頼朝は、過去の八重とのやりとりから「今夜出陣せよ」との合図として受け取り、当初の計画通り、兼隆らがいる館に向かった。







八重の活躍で物語が大きく動いた第4話。SNSには「八重ちゃんかっこいい!」「弓を射掛けるガッキーくっそ美人」「矢を射るまっすぐな瞳が美しい」などの書き込みが殺到し、多くの視聴者が釘付けに。同時に「八重さん弓の腕すごくね?」「八重ちゃんの剛腕ぶりに驚き」「八重さんめっちゃ肩つよい」といったツッコミも相次ぎ、「あのレベルなら政子…狙われる…」と政子を心配する視聴者も見られた。

第4話のサブタイトルは「矢のゆくえ」。八重が放った矢が時代を動かしたため「八重さんの放った矢が、いまいち覚悟の決まらない佐殿(頼朝)の背中を押し、挙兵へと突き動かす」「矢のゆくえっていうタイトル、八重さんのもだし、最後に火矢を放ったのもだし、いいタイトルだ!」などとサブタイトルの回収でも盛り上がりを見せた。