fefrree宇垣美里は「亡くなるということはとても寂しいことだし、哀悼の意を伝える必要があることは分かる。少なくともその日のうちは…という気持ちも分からなくはない。ただ、同性愛者の方にひどい発言をしたこともあったし、様々な発言によって傷つき、怖い思いをした人がいることは確かで、私もとても怖かった」と話す。



・石原慎太郎氏の死去当日の“批判的ツイート”は“死者に鞭打つ行為”なのか…宇垣美里「多少は時間を置いたとしても、向き合わなければ」



 その上で、「これが近所のおじさんや親族であれば“ムチャクチャなことを言う人だったけど、まあいい人だったよね”と言ってもいいかもしれないが、公人。“石原節”と括るのはいかがなものかと思うし、多少は時間を置いたとしても向き合わなければ、また同じことが繰り返されてしまうのではないか」と問題提起した。

パックン

 それでも中国の環球時報は「日本の右翼政治家」、韓国の聯合ニュースは「日本の極右妄言製造機」、同ソウル新聞は「『慰安婦妄言』日本の極右政治家」と評しており、パックンも「石原さんは中国に対して差別的な呼称を使っていた。“他国は怒っているけど”と笑う人もいるかもしれないが、日本国内には中国系、韓国系の方はいっぱいいらっしゃる。

傷ついているのは外国に住んでいる人ばかりではない。夏野さんの言う通り、トランプ前大統領とは支持層が似ていると思うし、本人も“社民党の副党首がなんと言おうが、俺は俺だ”というスタンスだと思う。その意味では、(死者だからといって)別に庇う必要もないと思う」と指摘した。


・話題となっている 石原慎太郎氏への中傷問題









・別に賞賛する必要はないし、嫌いな相手にお悔やみを言う必要もない(大人のマナーとして、特に公人である政治家や知事は一言くらい言ってもいいとは思うが)。
ただ、亡くなった当日の批判はただただ下品。いくら思想信条が異なる相手とは言え元都知事にもご家族はたくさんいるし、有名な4兄弟の父親であるように孫もいる。そういった当たり前のことに気付かず、気遣えず、自分の政治活動のアピールとしていわゆるリベラル派の一部が騒いでいるのが情けなくて仕方ない。

・何を言ってるんだろう。ほとんどの人は石原慎太郎氏の良いところは称賛し、悪いところは批判することに異論は無いと思う。実際、石原氏には年配者特有の悪しき物言いがあり、それは褒められたものではない。
問題なのは、石原氏が亡くなったと同時に哀悼の意すら表することもなく、批判のみしている人たちですよ。
批判してもいいが、まずはお悔やみを述べて欲しい。誰しも家族や仲間がいるわけで、お別れには悲しみが伴うことは理解すべきじゃないのか。

・批判してもいいが、その言動が自分の評価として跳ね返ってくる覚悟を持ってやってください。

・論点がズレてるやん。
別に批判や批評をするなって言っているのではなく、亡くなって間もないうちは控えたら?って話。
ご遺族だっているし。

・宇垣さんが言う、公人ってどういう意味?
公人かどうかって関係あるのかね。
少なくとも、言い返せない人に対して、私も怖かったと公で話すのは気分のよいものではない。
石原さんの評価を話すのは自由だが、それって別の場面でよいはずで、亡くなりましたという報道の中で人物の評価を下す必要ってないと思う。

・同じことが繰り返されるかもしれない。と宇垣氏は仰るがそれはない。故人なのだから。他の誰かがと言いたいのだろうけど、そうであればそれはその人を批判すれば良いのではないかな。

・これだけ政治の最前線で活躍してこられたのだから、指示の方が多いのは間違いなく、亡くなった人の問題発言を取り上げて向かい合うより、現状の世の中をみて意見すれば良い事。この人個人的な恨みがあるのか、石原さんを使って問題提起するやり方がセコイ。