小島秀夫氏が自身のポッドキャスト『Hideo Kojima's Radioverse』を開始へとしていて、一体どんな事を発信していくのかというものになりそうで、日本でのみまずは展開していく事になるようですね。
小島秀夫氏が自身のポッドキャスト『Hideo Kojima's Radioverse』を開始しました。
この新番組は、AmazonのAudibleサービス専用で、現在日本でのみ視聴可能です。
日本以外の言語への吹き替えは予定されていないため、日本以外のファンも聴くことができる。
小島監督の最初のゲストは、300万人以上の登録者を持つ日本のYouTubeチャンネル、2BROのメンバーです。
番組の宣伝文句はこうだ。『新しい遊びを創造し続けるゲームデザイナー、小島秀夫がAmazon Audibleで新番組を立ち上げました。
各エピソードには様々なゲストが登場し、ゲームや映画などのトピックについて、他では聞けないような深い議論を展開します 』とのことです。
1月、小島監督は2022年の計画について、『過激な』新プロジェクトや、映像やラジオ(このうち後者はおそらくRadioverse)の実験などを予告していた。
コジマプロダクションは最近、ロサンゼルスにテレビと映画のスタジオを設立したと発表しましたが、小島監督によると、その作業は今年から本格的に開始されるとのことです。
メタルギアの作者はツイッターでこう書いている。『2021年はやはり大変な年でしたが、このCOVIDの状況下でも粛々と新規タイトルの準備や実験をしながら、なんとか無事にPS5版の『Death Stranding Director's Cut』のリリースをお届けすることができました。』
彼は別の投稿でこう付け加えています。『今年は新作を本格的にスタートさせ、過激なプロジェクトで次のレベルの実験に移行します。映像チームも動かしていきたいと思っています。あと、ラジオの企画みたいなことも始めるかも?』
8月に58歳を迎えた小島は、この日を機に、できるだけ長く創作活動を続けていくことを誓った。
『体は衰えても、創造力はまだ衰えていない。脳が創造力を失うまで、私は物作りに励むだろう。それが私の本能であり、好きなことなのだから』
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小島氏ももう58歳ということで、どこまで第一線で活躍できるかという話になってきそうですが、体も鍛えていますし、ゲーム制作に意欲も失っていないですね。