dsrftrrr五輪3度目出場の高梨沙羅(25=クラレ)は224・1点で4位だった。18年平昌五輪の銅メダルに続く2大会連続の表彰台はならなかった。ウルシャ・ボガタイ(スロベニア)が239・0点で金、カタリナ・アルトハウス(ドイツ)が236・8点で銀、ニカ・クリジュナル(スロベニア)が232・0点で銅だった。



・【ジャンプ】高梨沙羅4位で2大会連続メダルならず、クラマー欠場の大混戦スロベニア勢に届かず



1回目は98・5メートルの108・7点で5位。逆転を狙った2回目は100メートルの115・4点で、合計224・1点だった。

今季ワールドカップ(W杯)個人総合首位に立つマリタ・クラマー(オーストリア)が、新型コロナウイルスの陽性判定で欠場。18年平昌大会金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)も出場を見送った。誰が勝ってもおかしくない大混戦の中、平昌大会銀メダルのカタリナ・アルトハウス(ドイツ)やスロベニア勢との争いだった。

高梨はW杯男女歴代最多61勝をマークし、表彰台には通算110回も立っている。だが五輪は14年ソチ大会が4位、18年平昌大会は銅メダル。五輪で頂点に立つための4年間で、ジャンプをゼロから作り直した。「結果を求めてトレーニングしてきたことは間違いない」。







・高梨の前の上位陣が崩れた中良いジャンプ決めたけど、後一歩届かなかったですね…
結果は残念ですが、凄いジャンプでした。

・今の実力は出し切った結果です。悔しいでしょうが個人のメダルは次のイタリア五輪目指しましょう!
混合団体はメダル取れると思いますが、金だといいですね。

・W杯で何度も勝っている高梨さんがメダル獲れず、W杯で勝った事ないスロベニアの選手が金メダル、オリンピックって分からないですね。1回目で5位だったので金は難しくてもメダルは獲って欲しいって思っていたので残念でしたが、頑張りましたね。

・上位勢も1本目ほど安定したジャンプができずに、難しい状況でした。
2本とも安定したジャンプだった高梨選手は、特訓の成果が出ています。
微差であり、誰が勝ってもおかしくなかった。

・2本目素晴らしいジャンプだったと思います。1本目も決して悪くはなかったが少し風に恵まれなかったところもありましたね。
4位とメダルには届かなかったけど、2本目は誰よりも飛距離がでていた。本人は満足してはいないかもしれないけど素晴らしかったと思います。

・2回目のジャンプは、今シーズンのジャンプの中ではベストのジャンプだったと思うよ。
欲を言えばテレマーク姿勢がもう少しだけど、今の時点でこれ以上のジャンプは不可能だろうね・・・