コナミが2021年12月までの9ヶ月間のレポートを発表、桃太郎電鉄やスマホゲーが好調に推移、NFTも引き続き継続へとしていて、その辺ではどのような展望をもっているかという話になりそうですね。
ゲーム会社は常に変化するマシンであり、たくさんのお金を稼がなければ、その業界を続けることすらできません。それはどの会社にも言えることで、その点ではコナミも他と変わりはない。今週初め、コナミは、2021年12月までの9ヶ月間のレポートを発表した。
コナミの報告書では、売上高が前年同期比12%増の2150億円(18億ドル)に達したと詳述している。営業利益も前年同期比48.8%増の603億円(5億2,500万ドル)と増加傾向にあります。ゲームを含むデジタルエンタテインメント部門は好調で、売上高は前年同期比6.4%増の 1,540億円となりました。
悪魔城ドラキュラをテーマにしたNFTの販売や、遊戯王のトレーディングカード部門など、最近の同社の事業について考えないわけにはいかないだろう。
コナミのことだから、NFTの流れに乗るつもりだろう(遊戯王マスターデュエルを除けば、ゲーム分野ではこれが最も新しいベンチャー企業だから)。
さらに悪いことに、彼らはNFTの販売を継続する予定であることを繰り返し、二枚舌になっている。この引用文は、文書のかなり奥まったところに隠されている。『デジタル・エンターテインメント』の展望の中にある。
『また、お客様に愛されたコンテンツを記念のアートとして残すために、Non-Fungible Token(NFT)を販売する予定です。』
また、案件のコンソールとPCのセクションでは、Switchのゲーム『ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart』と『パワプロクンポケットR』を取り上げ、2020年の『桃太郎電鉄』を紹介しました。無料アップデートの配信により、引き続き好調な売上を記録しています。
モバイルゲームも同社は上昇傾向にあり、『eFootball PES 2021』や『遊戯王デュエルリンクス』などのタイトルが世界的に非常に好調で、『プロ野球スピリッツ』や『実況パワフルプロ野球』は『日本市場を席巻した』と報告されています。
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コナミの業績は好調で、特に桃鉄やスマホゲーがいい感じのようですね。NFTを推進していくとしており、この動向も見所ですね。