tyyyノーマスク山手線一周アクションの主宰者が2月7日の投稿で1月下旬から酷い風邪をひいていたことを明かした。



・山手線ノーマスクデモ参加者「高熱や味覚障害」も“風邪”と自己診断、大炎上も続く反ワクチン運動



 40.8度の高熱になり、その後も咳や鼻水が続いているという。

 主宰者は自己診断で風邪かインフルエンザと判断し、病院に行けば「デタラメPCR検査をされて、陽性反応がでたら無理矢理、新型コロナにされてしまう」との考えから病院には一切行っていないという。

 その後も症状があるにもかかわらず、ワクチンの弊害を訴えるチラシをポスティングする活動に勤しんでいるというのだから驚きだ。

 今回の投稿へのコメント欄を見ても、主宰者以外にも倦怠感、食欲不振、高熱、味覚障害といった症状が出ている者がいるが、皆一様に風邪またはインフルエンザだと決めつけていた。


・今日、山手線で武器持ち込みのノーマスクデモ開催









 主宰者は「風邪に命をかけてまで、危険な未知なワクチン接種をするのは、本末転倒ですね」ともコメントし、仲間たちとポスティングへの意欲を高めていた。

こうしたやりとりがTwitter上で拡散されると、

「体調も戻ってないのにビラ配りとかやめてくれ」

「コロナはただの風邪! と叫んでいる反ワクチンの方は重症化してもICUに入らない、送菅拒否まで頑張っていただきたい」

「風邪の時でもマスクはするだろ。インフルエンザが流行ってた時もマスクしてるんだからマスクしろよ」

 といった非難の声があがっている。ノーマスクデモはこれだけではないと前出ウェブライターは続ける。

「アニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクター『煉獄杏寿郎』のコスプレをした人物を中心にした団体が1月30日に『ノーマスク山手線周回ゲーム』を開催。改札で警察官や“帰れコール”をするアンチに囲まれる事態にまで発展し、現場は騒然としていました。

 また神輿を担いで《子どもへのコロナワクチン集団接種反対》《ワクチンパスポートは人権侵害》といったプラカードとともに街を練り歩いている様子もTwitter上で拡散されています」

 さらに別の団体により、2月13日以降にも新たなノーマスクデモの開催が発表され、参加者が募られている。