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「あなたが出会った金持ちの子供の最もクレイジーなエピソードを教えてください」回答いろいろ:らばQ
2022年02月12日 22:33

「あなたが出会った金持ちの子供の最もクレイジーなエピソードを教えてください」回答いろいろ

 

あなたが出会った金持ちの子
大富豪の家に生まれた子供たちは、どんな生活ぶりをしているのでしょうか。

「あなたが遭遇した裕福な子供で、最もクレイジーな体験は何ですか?」
この質問に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

What is the craziest encounter of 'rich kid syndrome' that you have experienced? : Reddit

●5人の男とルームシェアして、うちの両親だけが大富豪ではなかった。
彼らは絶対に掃除をしなかった。月に1回、僕が大掃除をしていたが2日後には床にゴミや食べ物が落ちていた。
そのうち1人の母親が訪ねてきて僕を怒鳴ってきた。それで知ったのは、彼らはみんな貧しいとこの子が部屋を散らかしていると親に伝えていたのだった。

●職場の女の子が父親を嫌っていた。理由を尋ねると、去年ヨーロッパ旅行に行ったときに使ったクレジットカードの8万ドル(約930万円)を請求し続けてくるからだと言っていた。

↑休暇に8万ドル? なんてこった。

↑良い旅行だったに違いない。

(投稿者)パパもびっくりだ。

●私立校の図書館スタッフとして、7歳の生徒にプリンターの使い方を教えた。彼はチップを払おうとした。

↑その話を気に入った。その子は生意気ではなく単に礼儀正しいのだと思う。

●友人がパイロットで、旅客ジェット機やターボプロップ航空機を何機も抱える大企業に勤めていた。
オーナーの子供やその友人がアメリカ中西部からバハマまで行くために、ジェット機の使用許可を得た。バハマに到着すると、他の友人らと合流して大きなヨットに1週間滞在する予定になっていた。
ヨットには高級料理が用意されていたが、彼らの口には合わなかった。それでパイロットにホームタウンのアメリカ中西部まで飛ばしてもらい、バーベキュー・リブやハンバーガー、ホットドッグ、炭酸、ビールなどジャンクフードを積んでバハマに舞い戻った。
それをヨットが出発するまでの時間内に行った。
1時間あたり5000ドル(約600万円)かかったが、オーナーはそれを極端なことだとは思わなかったらしい。

●同じ高校に双子がいた。
17歳の誕生日だったと思うが、2人ともおそろいの荷台トラックをプレゼントされていた。一般的なやつではなく、クールで巨大な黒いやつだった。
双子Aは生意気で手に負えず、いきなり車を衝突させていた。
きっと彼のせいでも保険は下りたと思うが、彼に学習させようと両親はもう車を与えないことにした。
学ぶ?
ところがAはB(こちらは双子でも責任感があった)の車に勝手に乗り、わざと衝突させた。自分に車がないなら兄弟にも持たせたくないという理由で。

↑頼むから双子Bにまた新しい車を買ってあげたと言ってくれ。ボーナスポイントに双子Aに払わせたと言ってくれ。

●控えめにいってもリッチな子がいたよ。
ルームメイトの新しい友人で、フォード・ラプターに乗っていて、そのときは大学のそばのクラブで話したら意気投合したので、Yボム(ウォッカとレッドブルのショットカクテル)をおごろうとした。
すると裕福な彼は「そんなことはしなくていいから、オレがおごるよ」と言った。
「楽しいから関係ない、オレが払う」と言い返したら、彼はアメックスのブラックカードを取り出して、クラブのVIPルームを3000ドルで買い、最も良いドリンクパッケージは何かと聞いて、一番高いボトルを2本追加した。
オレを見て「仕返しだ」と言った。その後のことはよく覚えていない。

↑そういうのは健全でいいな。

●大学で一緒だったやつが、1年の間にマスタングを5台廃車にしていた。どの事故も彼は酔ってて覚えていなかったと思う。

↑少なくともあきらめない男だな。

●自分のお気に入りは大学時代。
ホール向こうにいたやつが新品のフェンダー・ストラトキャスター(ギター)を買って1日弾いて、飽きて、それをケースごと20ドル(約2300円)で売ってくれた。15年経った今でも自分は弾いている。とてもすばらしいギターだ。

●金持ちのクラスメートは、自分たちが中古品(コンピューターパーツとか)をeBayで買うことが許せないやつだった。
一度、eBayでPCに使うメモリーを購入したと言ったら、彼に「もっと品位を持つべきだ、中古品なんて買ったら他人に言うべきではない」と言われた。

●同じ学校の女子は、両親からのサプライズとして、学校の駐車場に駐車されたBMWを贈られた。
外にいたみんながそれを見ていて、彼女は泣きだした。最初は嬉し泣きだと思ったが、校舎に走って行った。
その理由は、両親が来るのが遅かったことだった(そのせいで大勢に見られるチャンスが減った)。
恥ずかしそうにしていた彼女の父親がかわいそうだった。

●元カノの友人に言われた。「ねぇ、プライベートジェットに乗ったことがない人がいるなんて信じられる?」
「ああ、僕もないけど?」


リッチな生活はうらやましい限りですが、成長過程で味わいすぎるのも不安を感じますね。

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