フロムソフトウェアは、ネットワークテストにおいて、エルデンリング・マルギット・ザ・フェール・オーメンのボス戦が少し難しすぎたと指摘していて、その辺のコメントはどのようなものになっているかですね。
フロムソフトウェアは、ネットワークテストにおいて、エルデンリング・マルギット・ザ・フェール・オーメンのボス戦が少し難しすぎたため、その段階でのバランス調整が必要だったことを認めています。
GamerBravesのインタビューに応じたElden Ringのプロデューサー、北尾氏は、開発チームはボスをわざわざ難しくしたわけではなく、オプションのエンカウンターがあるので、もしチャレンジしたいのなら、あなたのスキルの限界に挑戦することができる、と付け加えました。
『私たちは、ボスをわざわざ難しくしようとは思っていませんでした。マーギットは、ネットワークテストでは難しすぎたと思います。ハイエンドで少し調整した程度なので、ゲーム序盤のバランス調整が必要です。』
『ボスの中には、オプションのボスや隠しボスもいますが、そういう体験を求めるプレイヤーのために、意図的に難易度を上げています。そのような方は、この世界に隠されたタフなチャレンジを探してみてください。』
『エルデンリングの世界には、移動可能な隠しエリアが存在する。これは『DARK SOULS 3』のネームレスキングの場合とまったく同じようにはいきません。どこかに転送されるためだけに長い時間ジェスチャーを行う必要はありませんが、プレイヤーにとって嬉しいサプライズや、もしかしたら少しトリッキーかもしれない出会いやボスがあるので、それぞれを発見していただければと思います。』
『エルデンリング』は、PS5、PS4、PC、Xbox Series X/S、Xbox Oneで2022年2月25日発売予定です。
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ボスが想定以上に難しくなってしまったと指摘していますね。しかし、それに対し、チャンレジをしたい人は楽しめるだろうとしており、その辺はどう感じるかですね。