若君は可愛すぎるのです

まあいろいろありましたが、元気です。

というわけで、もはやここは若君への溢れんばかりの愛を漏らすだけなのです。というわけで、京を目指すことになった若君たち…途中トラブルあるんだけども、叔父の泰家がなんとか助けてくれたんでしょきっと。

この旅、問題なのはメンバーよ！若君と叔父だけならいい。だって親戚同士で旅行行くんだから。もちろん、親族であってもナニかが始まるかもしれないという不安はあるよ！特にこの叔父って、ナニしでかすか分からない。

だって考えてみてよ！例えば宿場町へたどり着いてさ、美味しい夕飯食べてさ、気持ちよくなって畳の上で休憩していててさ、ちょっとウトウトしてたら何かが起きてたっておかしくないでしょ！？

少なくとも、自分なら何かが起きるね！畳の上で若君が寝てるわけでしょ…？畳ってさ、匂いとても心地よいじゃないですか！その匂いに若君が乗ってるわけですよ。何か起きるでしょ！匂いフェチからすると、もう何が起きたっておかしくない。

そしてそこから若君の別の匂いが…あれ？あれれ？この匂いは…どこかコメのようなブルーのような…子。なんつって。

いやなんつってじゃない！何を考えているんだ自分は…これはマズイ。一回落ち着こう。何か頭がおかしい発言してる気がするから、落ち着こう。

って、思いっきり話脱線しちゃったけど、これ叔父だけじゃないでしょついてきてるの！？マズイよ若君を狙う子があまりに多くて…（と、このとき考えていたがライバルはまだいるのであって…）

若君、京へ

そしてここから始まる若君との京都ラブストーリー。京の大通りでウマにひかれそうになったところにバッとガードして、「僕は死にましぇん」ごっことかしたいな。

って、そんなこと妄想してたらとんでもない子が現れてしまった…。

ちょっと待ってよ！ただでさえ雫、亜也子との恋模様がいつ発生するんじゃないかとあたふたあたふたそんなことは絶対にさせないっていくら京都で楽しい楽しい思い出つくろうともそれだけは絶対にさせないちくしょうこのまま京都へ行けばいいのか！？若君が京都にいるんなら行けばいいのか！？これから東京駅から新幹線に乗り込んで京都駅まで行って祇園でシメシメ…って時代が違うからできないのか！？ちくしょう早く時空超える技を身に着けないと…

というかそもそもヤバイのはこの2人頼重、そして足利尊氏と若君を狙い何するか分からない人たちもいる。男の子を狙うおっさんふざけんなよこちとらいくらでも名乗り出てやる！おっさんには負けねェ！

…じゃなくて、これだけ若君を付け狙いそうな人たちがいる中、ここへきてさらに新キャラかよ！それも、どう見てもやんちゃそうな…ギャンブル嗜み、すべての人間を下に見ていて、そして衣装は豪華で富豪そうで、そして露出度高くて…

アカン！こんなんどう考えたって若君に惚れるだろ！？あの逃げ上手な姿に感動し、若君の笑顔を見てテンション上がり、そしてそして…きっとここから、プライドズタズタにされてしまって、そしてそこから始まる…恋。ふざけんなよ恋させんぞぜってェ！

ちくしょう！恋のライバルがまた1人増えて辛い…辛い…でもぶっちゃけ、ここから若君のすごいシーンが見れると思うと…このあと、この子が若君にどんなことをされて、どんな表情を見せてくれるのだろうか…。それはすごい楽しみ。だけどこの流れどう考えたって若君に惚れちゃうじゃないか！こちとら1年前から惚れてるってのに、突然やってきて若君にちょっかい出してきて、やられてしまって惚れて…それで若君と京都デートなんかしだしたら、どうしよう…！ちくしょう！ぽっと出の子が若君を奪っていくと思うと、ストレスが…イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラガァー！…こうなったら、彼女に同化して…きゃはは！若君って雑っ魚じゃね？所詮逃げることしかできない変人じゃない！きゃはは！…ハァハァ…若君…ハァハァ…何してくれるんだろ…ハァハァ…

という感じで、感想書いていきたいと思います。おそらく隔週くらいになる…かと思います。

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