冨明仁　アビスアジュールの罪人１・２巻同時発売　「人魚と人の恋―異種族間の禁忌」 : アキバBlog

2022年02月15日

冨明仁　アビスアジュールの罪人１・２巻同時発売　「人魚と人の恋―異種族間の禁忌」

冨明仁氏のコミックス「アビスアジュールの罪人」1巻 / 2巻【AA】が公式発売日14日を迎えた。1巻オビは『禁忌は犯されてしまった』、『蒼く深い海の底には、人魚たちが棲んでいる』で、1巻コミックス情報は『人魚と人の恋―異種族間の禁忌を描くファンタジー巨編！』になってる。

冨明仁氏コミックス「アビスアジュールの罪人」1巻【AA】
「禁忌は犯されてしまった」

冨明仁氏コミックス「アビスアジュールの罪人」2巻【AA】
「過ちを重ね、堕ちゆく先は奈落」

「いい男から探せば？」「いらない、リュウを見ていると男が皆バカに見える」

「人間になる薬」「リュウ…こんな時に冗談？しかも笑えない」

「ジョーさん、何を言いました？リュウさんとどんなお話を？」

COMIC ZIN秋葉原店

メロンブックス秋葉原1号店
1巻特典：イラストカード
2巻特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
1・2巻連動特典：イラストカード

冨明仁氏がハルタで連載されているコミックス「アビスアジュールの罪人」1巻 / 2巻【AA】が、14日に公式発売日を迎えた。

『アビスアジュールの罪人』は、コミックナタリーによると『海面から数千メートル潜った海の底にある国で始まる。人魚のジョーはそこで穏やかに暮らしていたが、ある日親友のリュウが「人間に存在を知られてはいけない」という掟を破り逮捕されてしまった。囚われの身となった彼女を救い出そうと、ジョーは密かに計画を立てて……。人魚と人間、異種族間の禁忌を描くファンタジー巨編』という作品。

今回発売になった「アビスアジュールの罪人」1巻【AA】には、第1話から第5話を収録し、オビ謳い文句は『禁忌は犯されてしまった』、『蠱惑の海洋綺譚、1・2巻同時発売！』、『蒼く深い海の底には、人魚たちが棲んでいる。人間に、決して知られぬようにして』、裏表紙は『深海で穏やかに暮らす赤髪の人魚・ジョー。ある日、親友のリュウが人魚界の掟を破り、人間と出会ってしまう。誹謗中傷され囚われの身となるリュウ。なぜこんな事に？相手の人間とは？』、『友を救うべく、ジョーの冒険が始まった…！』になってた。

また、第2巻【AA】には第6話から第13話を収録し（もくじ）、オビ謳い文句は『過ちを重ね、堕ちゆく先は奈落』、『海に棲む人魚。陸で暮らす人間。共に生きることなど、赦されはしないのに』、裏表紙は『罪を重ねていく人魚たちを待ち受けるのは？』、『投獄された親友を救いたい一心から、赤髪の人魚・ジョーは無謀な行動に出てしまう。それは「人間になれる薬を飲み、陸へ向かう」というものだった…！』で、アキバでは、COMIC ZIN秋葉原店のショーケースも「アビスアジュールの罪人」仕様になっていて、販促POP『蒼く深い海の底には未知の生物が棲んでいる』が付いてた。

人魚と人の恋―異種族間の禁忌を描くファンタジー巨編、１・２巻同時刊行！
地表のおよそ70パーセントを覆う海。そこには人間がまだ知らない世界が存在しているーー。海面から数千メートル潜った、海の底にある国。人魚のジョーはそこで穏やかに暮らしていた。しかある日、親友のリュウが掟破りの罪で投獄されてしまう。彼女が破ったのは「人間に存在を知られてはいけない」という掟。なぜ？そして相手の人間とは？親友を救うべく、ジョーの恋そして冒険が幕を開ける！
「ストラヴァガンツァ -異彩の姫-」の作者・冨明仁の最新作は“21世紀版「人魚姫」”。美しい海と、そこに棲む生物たちを華麗な筆致で描き出す！　第1巻コミックス情報

なお、「アビスアジュールの罪人」1巻 / 2巻【AA】の感想には、いさおさん『人間と出会うのを禁じられた人魚たちと一人の人間の男が織りなす友情、恋、そして陰謀の物語。綺麗さと明るさと鬱屈とした感じが実にうまく調和した作品だ』、マリダイバーさん『絵の美しさに惹かれて2巻ジャケ買いしましたが、内容もワクワクドキドキです。人魚の国の描写もイマジネーションに富んでいて素晴らしいです』、いのまん、日々修正中さん『絵がめっちゃ奇麗でしたね。海の中を自在に動く人魚を3次元的立体的にうごかしているんですが、しっかりと水の抵抗も感じさせる重みも書かれています』などがある。

「アビスアジュールの罪人」1巻 / 2巻コミックス情報