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戦国時代って何で毒使わんかったんやろ:哲学ニュースnwk

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朝目新聞

2022年02月17日18:00

戦国時代って何で毒使わんかったんやろ

1: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:28:46 ID:CFey

籠城とかされても井戸や川に毒流せばええやんな
毒矢とか何で流行らんかったんやろ
Sengoku_period_battle

2: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:29:14 ID:jwEv

調べてからスレたてたら？

6: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:30:18 ID:CFey

>>2
おんjなんて休み時間の雑談レベルなんやからそこまでする必要ないっしょ

3: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:29:35 ID:0GW3

人権団体が騒ぐやろが

9: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:31:19 ID:CFey

>>3
それは大変だ

8: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:30:59 ID:CFey

ドリフターズって漫画では井戸にクソまいてたよな
あんな感じの事やったてなかったんかな

11: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:31:35 ID:Yf8U

籠城されたら周りを囲んで酒盛りして煽りながら相手の食料尽きるの待つ時代や

27: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:33 ID:2yLF

>>11
城をファイヤーしてキャンプしてた信長ってやつぁ悪童やなぁ
そんなんやから自分も敦盛キャンプファイヤーする羽目になったんやけど

12: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:31:39 ID:knV9

強烈な毒流したら占領後困るやろ

17: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:32:36 ID:CFey

>>12
そこは加減してさ
軽めの毒や

23: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:10 ID:GIvX

>>17
なんでそこまでして毒にこだわるん？

29: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:49 ID:CFey

>>23
ただの疑問だよ

35: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:34:31 ID:fcIP

>>17
そんな微調整出来るほど算術発展してると思うのか？

42: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:35:19 ID:CFey

>>35
量っていうか毒の強さよ下痢する程度のやつとか

14: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:32:23 ID:jDUh

敵城の井戸に毒投げこむには忍び込まなならんし
大量の毒が必要やからね
というかわざわざ毒使うより
水の手を絶ってしまえば敵は降伏する

20: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:04 ID:asOs

>>14
これやろなぁ。どんだけの量が必要になるねん

15: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:32:30 ID:WoeM

手回しでアルコールを噴射して火炎放射器になる兵器とかあっても良かったよな

16: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:32:34 ID:8IQd

城攻めしたら沸騰した糞汁をぶっかけられ熱傷で死亡

25: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:20 ID:LeXq

用意するのでめっちゃ金かかりそう

26: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:31 ID:CFey

毒を井戸や川にまくのは後々の事考えるとよくないね
毒矢は？

34: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:34:23 ID:knV9

>>26
自分が撃つ時に負傷したら困る

28: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:41 ID:jDUh

井戸が毒に汚染されても敵兵が一斉に飲むわけちゃうからな
何人かやられたらすぐその井戸が使われなくなるだけ

31: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:33:55 ID:asOs

イッチは一滴で象とか殺す毒を想像しとるんや

33: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:34:22 ID:JQbN

>>31
そういうのがあの時代にあったとして
管理できひんやろ

38: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:34:37 ID:CFey

>>31
トリカブトぐらいは昔の人も知ってただろうなと思う

32: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:34:08 ID:2lQR

フランスとかは毒殺ヤバかったらしいな

36: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:34:33 ID:vHhp

トリカブトの毒をやじりに塗るのは日本でもやってたよ

37: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:34:34 ID:Gjhu

オシッコぶっかけはガチ

ソースは花の慶次

50: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:36:49 ID:S4ps

>>37
楠木の熱湯糞も有名やぞ
何故籠城戦で貴重な水を糞と混ぜて熱したかは謎やが

58: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:38:01 ID:fcIP

>>50
撤退する算段ついてたんやろ
楠木ほどの名将ならその辺も織り込み済みやろ

40: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:35:09 ID:jDUh

毒矢も毒（トリカブトとか）がそもそも大量に手に入らないから運用できなかった

41: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:35:14 ID:qscL

裏切り者に命令して井戸に毒流せば籠城してる敵も降伏させられるし
裏切り者を始末すれば口封じもできそうやな

43: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:35:27 ID:knV9

毒で思い出したけど毒手ってホンマにやったやついるんやろか

45: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:35:35 ID:asOs

井戸に死体を投げ込むだけで飲めなくなるんやで

46: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:35:41 ID:3qci

ヨーロッパはチェスと同じで殺したやつはぽいーで日本は将棋。倒したあとも使い道を見つけてたから殲滅するのは余程のこと

53: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:37:05 ID:8VlZ

調べて見るとおもろいな
信玄は井戸に毒とかやってたらしい

54: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:37:12 ID:qscL

でも暗殺ばっかしてると味方に信頼されなくなって会うときに鎧とか着てきちゃいそう

55: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:37:32 ID:S4ps

>>54
おは宇喜多

57: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:37:56 ID:vHhp

誉を忘れたか

61: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:38:18 ID:knV9

武士道に反する　これやろ

72: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:39:22 ID:S4ps

>>61
それは江戸時代朱子学が伝わってからや

62: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:38:20 ID:jDUh

宇喜田直家はすぐ暗殺するんじゃなくて
ターゲットと良い関係を築いて5年後くらいにいきなり殺す
だから怖いのよ

69: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:39:05 ID:qscL

>>62
せめて娘をもらって血縁関係築かないと安心できんな

74: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:40:01 ID:S4ps

>>69
弟すら暗殺に怯えていたぞ

63: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:38:25 ID:CFey

じゃあワイは昼休み終わりそうやし
叩き台になりそうなスレ立てたし仕事もどるわ
じゃあね

76: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:40:30 ID:jDUh

直家に殺された連中もかなりアクが強いんだけど
もうこんだけ仲良くなったからワイは大丈夫やなって頃に殺されてる
直家は戦前のフィクサーみたいな妙な魅力あったのかも

79: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:40:58 ID:JQbN

>>76
八丈島から泳いでくるだけでも十分魅力的なんだよなあ

82: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:41:07 ID:jDUh

>>79
それは息子

87: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:43:46 ID:jDUh

秀家も小さい頃から秀吉の遠征についてったからめっちゃアクティブやな
四国征伐・九州征伐・小田原征伐・朝鮮出兵・関ヶ原・薩摩（亡命）
駿河（幽閉）・八丈島（島流し）
30代でこれだけ色んなトコに行ってるから松岡修造みたいなやつだ

88: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:43:51 ID:vx9y

イギリス「毒なんて野蛮やな、ワイは毒のかわりに毛布を原住民に配るで」

95: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:47:55 ID:qscL

wikiで毒矢の項目見たら神話の時代からあるんやな

98: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:52:41 ID:4JEQ

昔の毒物なんて即効性はないわ確実性もないわで使い物にならんから
暗殺ですら毒を使うとしばしば失敗する

99: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:52:45 ID:4kIk

別に戦国時代の日本に限らず、戦争で毒ってのは結構使いにくいんだよ
一歩間違えれば自軍に被害が出るからな

100: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:54:12 ID:4JEQ

無機物の毒と言えばヒ素くらいしかなく、これは時間がかかりすぎていつ死ぬか分からん
有機系の毒だと簡単に分解されてすぐ毒性がなくなる

101: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:55:04 ID:S4ps

>>100
殺人事件でおなじみの青酸カリは？
簡単に手に入るで

ソースは名探偵コナン

103: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)12:56:23 ID:CXaa

敵武将を倒すんやなくて国、ひいては資源が欲しかったわけやから
井戸に毒撒いて人が大量死するなんて事したら国手に入れても何も意味ないからな

105: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)13:03:55 ID:Xoof

毒はあくまで暗殺用やろ
毒見役が居ったぐらいやしかなり日常的な事ちゃうの

106: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)13:21:14 ID:ngXh

正倉院の中に納められてる毒物がじわじわ出庫しては減ってるの闇を感じる

108: 名無しさん＠おーぷん 22/02/17(木)13:27:46 ID:YmHI

せや！ふぐ食わしたろ！

転載元：https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1645068526/

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コメント一覧

- 1. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:01
- ID:wMmtyx9z0
- エルダー帝国ガガーン少将、げえどの二十四に冥福爺が出現…さてどうする！

- 2. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:03
- ID:J9lJ.48b0
- 普通に使われてたんだよなあ

- 3. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:03
- ID:uWvjKqfC0
- 言いたいことも言えない時代だったから

- 4. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:04
- ID:.yGya8GK0
- よく知らないけどなんjって昼休みにガキが気まぐれで立てたような
  こんなクソスレで溢れてそう

- 5. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:05
- ID:zVDsr20f0
- ゲーム脳なのか？
  撒き散らして殲滅したあとそこどうすんだよ？
  使うのが効果的な場面というのがあってだな

- 6. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:07
- ID:KjDIgMmF0
- 戦術として成り立つなら使ってただろう　日本に限らず　使われてない場所ってのはそれが成り立たないという事では？

- 7. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:09
- ID:KoZ4nUQu0
- 馬鹿はネットを断て

- 8. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:10
- ID:JD5GN3J.0
- せや！畑に塩撒いたろ！
  人が食えるもんやからヘーキヘーキ

- 9. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:12
- ID:dD1tlaCd0
- 誉れある戦い方ではないから
  なお矢に糞尿塗ったりすることはよくある模様

- 10. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:15
- ID:Nh6YKWnP0
- いや使われまくってるだろ
  何のために毒味役がいると思ってるんだ
  それに武士は基本的に自分の領土にするために戦を仕掛けるのに、毒を撒いて住めなくしてどうするんだ

- 11. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:18
- ID:qDBf8lei0
- 誉れは浜で死にました

- 12. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:19
- ID:iMgfDr8A0
- これくらい軽い感じの１の方が読んでて気楽で良いな
  変に自論に拘って、荒らしに成り果ててる１のいるスレとか読む気が霧散する

- 13. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:19
- ID:dD1tlaCd0
- 伊達政宗も母親に殺されかけたエピソードあるしな

- 14. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:19
- ID:DSe6fpgu0
- 糞が天然の
  
  そして扱いやすいし人からひりだせる毒だからな
  
  毒は生物化学兵器みたいなもんて
  扱いにくいし使い出すと報復合戦になるからだ

- 15. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:22
- ID:MJ9AYce60
- 戦国＋毒というワードをみると速攻で宇喜多君の事を連想するわなｗ

- 16. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:24
- ID:qDBf8lei0
- 水源汚染くらいはやったことあるのかな
  でも戦国時代ってそこまで憎み合ってたわけでもないような気もする

- 17. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:24
- ID:Kj31Pu6G0
- 捨て台詞が見苦しいｗ
  ドリフターズのあれは、相手を殲滅する為の戦いだから畑にも火をかけれたんじゃなかったっけ。それと陣地を摂取する戦を同一視は出来んわ

- 18. 金ぴか名無しさん
- 2022年02月17日 18:25
- ID:yNEXBcQT0
- なんで有名な逸話があまりないんだろうってならわかる
  同時にやっぱりあんまり褒められた策ではないって
  認識だったんかなとも思うが

- 19. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:28
- ID:bbHX.Kwa0
- 戦国の兵隊は半農半士で勝ったら取った土地の労働力になるんだぞ
  形式通りに戦って恨み買わないようにしないと逆に年貢米に毒混ぜられるぞ

- 20. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:31
- ID:zgqnhoBK0
- ※11
  蒙古さんサイドが毒を真似し始めたときあっあってなったわ

- 21. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:33
- ID:3f41HiVy0
- 殿さまの飯の毒見係すら知らなさそう。

- 22. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:33
- ID:mMKq1Ejl0
- ＞＞せめて娘をもらって血縁関係築かないと安心できんな
  
  娘嫁がせて油断させてから殺すんだぞ
  『宇喜多の捨て嫁』にも書いてある

- 23. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:35
- ID:mcbKC9jJ0
- >>8
  学校のグラウンドみたいなカチカチ土になるやんけ

- 24. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:35
- ID:r.zJ6H.j0
- 毒の扱いに慣れていないからでないの？
  
  律令制が確立する前は、野生のトリカブト等の毒物は知識が有れば自由に使えた様だけど
  律令制が出来てからは、庶民に物騒な物を使わせると天皇や貴族の様な上級国民的には不味いから、毒物の使用が禁止になったとか
  
  奈良時代以降は毒物を使った武器のノウハウの継承が途絶えて、毒の扱いに不慣れになった的な流れ

- 25. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:37
- ID:yVhkS5gr0
- 京都出身なのに香川っていうオッサンいたな。
  いろいろとズレてる奴だw

- 26. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:38
- ID:mMKq1Ejl0
- ※15
  言うほど毒使ってるか？
  狙撃暗殺・娘嫁がせて殺す(２回)・謀反をそそのかすなどはあるけど

- 27. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:43
- ID:JnBFa8y70
- お茶を回し飲みするのも毒殺警戒だと思う。
  謙信が城を囲むと疫病が流行るという話があるけど
  井戸にうんこ的なものを投げこんでいたのだと思う

- 28. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:48
- ID:0o1c9mMf0
- 勝ったほうが伝聞するんやし使っといて毒は卑怯！って言った方がいいやん。
  有効性がバレて使われたら困るやろ

- 29. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:54
- ID:jXRjY3Yx0
- 伊勢宗瑞（北条早雲）が遠江社山城攻めで
  井戸に毒を入れて水の手を断ったとされている

- 30. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:55
- ID:.7oPAoA20
- 戦国時代にも一応ルールがあったらしい
  こじつけでも開戦理由が必要だったし、大ぴらに毒をつかうわけにはいかなかった

- 31. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:56
- ID:QYjJWLOk0
- 土地を手に入れるために戦ってるのに土地に毒を撒くわけないよな
  小学生でもわかる理屈なのにな
  バカなんだから検索の労ぐらい惜しまないでほしいよ

- 32. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:56
- ID:K5UauDtj0
- 宇喜田直家とかいたやん

- 33. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:57
- ID:sVmvm2Bz0
- 井戸に毒を放り込むってのも実はなかなか難易度が高い
  その井戸に放り込めば数日は使えなくなるけど、
  日本の地下水流が豊富なので直ぐに流される
  そもそも即効性のある毒を用意するのも大変だけどね
  
  周りの井戸に毒を放り込んで直接アクセスできない井戸を
  使えなくするのは非常に大変
  
  川のように地下水流は流れているので余程条件が整わないと
  常に毒を流す必要がある
  
  ちなみに硫黄の塊を放り込むことは良くあったが、ろ過すれば飲めたという

- 34. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:59
- ID:fzGxH7Ry0
- 海外だと毒殺とか普通にあったらしいけど、確かに日本は毒殺なんて聞いたことないな
  
  あまり知られてないけど、古代中国では毒見専用の職業があったらしい
  日本では考えられない職業ではある

- 35. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:59
- ID:sVZ15ZYf0
- 大将や軍師狙った毒殺ならまだしも、飢えて苦しんでるのがデフォの時代に、食べ物や飲み物を毒まみれにするとか考えもしなさそうに思う。

- 36. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 18:59
- ID:NcggDY.K0
- 忍たまでも使ってるって言ってたぞ

- 37. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:00
- ID:rT2Snkje0
- 毒を塗るのは吹き矢とか小弓、短剣みたいな命中しても致命傷を与えにくい武器の殺傷力を補う為よ
  刀や槍や長弓なんて命中すれば大体戦闘不能に出来るんだからわざわざ毒を塗る意味がない

- 38. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:01
- ID:rFm26d740
- 誉れとかいう便利ワードやめろ

- 39. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:09
- ID:yT4A1tWo0
- 出陣前にフグ食ってあたるやつがいたから

- 40. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:12
- ID:pSD4CdW60
- お侍様の戦い方じゃない定期

- 41. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:16
- ID:jp.r5mrr0
- 普通に毒殺はあったぞ
  トリカブトもだけど、ヒ素が戦国より前から有名
  
  個人を狙うもので合戦で使うものではないが
  
  合戦での毒って意味じゃ矢尻にうんこ塗ったりしてた
  破傷風ほかで死ぬ

- 42. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:16
- ID:IBvL.qbM0
- 敵を倒すのにさらに新しい敵増やしてどうすんだ
  殲滅戦じゃねーぞ、周りの民も大名もみんな見てんぞ

- 43. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:19
- ID:AZM0Hlb30
- 足軽だった人が書いたやつに出てたと思うが、敵地じゃ水を飲むなってあったよな。理由が例えば｢井戸に毒や糞尿や動物の死骸等が放り込んであって迂闊に飲むと腹を下す。よって支給された水以外に渇きを潤すには～｣みたいなのがあったはず
  だから普通に毒はあった

- 44. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:20
- ID:yzzbLss20
- 時の権力者がどれだけ毒対策してたと思っとんねん
  対多人数の意味で毒というかざっくり言うと肥溜めにさした矢とかあったけど
  結局使う側にもそういう管理や衛生学上難しさはあったんやで

- 45. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:23
- ID:s0yzVo3s0
- 単純に量産出来なかっただけだろ。

- 46. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:23
- ID:8BYdJk8n0
- 毒殺はあったと思うけどね。
  
  ただ、信頼できる者でなければ下剋上で毒殺される側になる心配を抱えるわけで、わざわざ警戒されるように毒殺できますと名乗り出る者を好んで抱えないんじゃないかな。
  しかも、戦場では取り扱いの難しい毒より破傷風の方が効果的そうだしねぇ。

- 47. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:24
- ID:cCg73QUv0
- 今時なんjなんてガキがやっているわけねーだろ
  存在感ゼロでうだつの上がらない中高年のたちの養老院やw

- 48. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:30
- ID:oti4k7fz0
- 戦国時代　毒　で検索してぽろぽろ出てくる程度には使ってたんだろ

- 49. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:30
- ID:a2nacMbq0
- 下痢するくらいの毒ならOKというj民らしい価値観

- 50. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:31
- ID:bgdXrZXr0
- あったけど戦術的にそこまで効果的じゃなかったんだろ
  言われてるように自分たちが使うことになる場所を汚すわけにもいかんし即効性が無かったり解毒もしたりで現代兵器みたいにガス散布とか技術的に無かった
  そういやスパイを送り込んで兵糧に毒を仕込むとかあった気がする

- 51. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:33
- ID:28qNMZ1W0
- 糞尿を使ったりは有ったから費用的なもんなんじゃないの

- 52. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:36
- ID:bgdXrZXr0
- 川を見たら分かるけどどこまで大量に流すのかって話だわ
  毒だって水溶性とそうでないのがあって一瞬で流れ去ってしまったら意味が無い
  汚染物質みたいなのを膨大に運んで流したらそりゃ効果はあるけど一瞬でバレて敵が使わなくなる
  兵糧攻めとしては良いかもしれんけど自分たちも同じ水で補給してたりする
  普通に技術的なもんで考えるくらいはあっただろうけど無理だったんだろ

- 53. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:37
- ID:.QwOYorV0
- >>8
  カルタゴ民「おのれローマ！」

- 54. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:40
- ID:yOVhIL8L0
- >>49
  戦が終われば労働力になるんだから、戦闘には参加できないけど、回復すれば農作業できるくらいの毒が1番使い勝手いいだろ

- 55. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:45
- ID:ylG0PLmZ0
- 確実に仕留める必要がある敵には
  糞尿塗りたくった刀や矢で戦ってたらしいね
  逃げられても破傷風で終わりだし

- 56. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:47
- ID:.QwOYorV0
- >>34
  中国では象牙の箸、ヨーロッパでは銀のフォークナイフを使うのは、毒に反応して変色するからだって聞いたことがある。

- 57. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:48
- ID:AZM0Hlb30
- 単純に毒なら湧いてくる水で希釈されるけど、死体や糞で大腸菌その他で汚染すると効果が持続&遅効性だから少しでも多い人数が飲む可能性がある
  
  食い物を運ぶよりも水を運ぶ方が難易度が高いしな

- 58. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:48
- ID:oEImpOXP0
- 城や井戸に死体糞尿投げ込んで疫病蔓延させるぐらいのことなら行われてたぞ
  土壌を汚染するレベルの毒は当時の技術だとコスパ悪いから使われないけどな
  個人暗殺程度の毒なら平安時代以前から使われてる

- 59. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:50
- ID:fY7bT.UO0
- >>34
  
  日本も大名の食事は毒味係が居て先に食べて毒味する。
  キムタクの映画「武士の一分」は毒味係の主人公が毒に当たって失明する話だった。

- 60. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:51
- ID:Uag2v3G00
- 上流で混入させて下流で効果が出るような毒ってどんだけ強力だと思ってんの？
  当時は分離方法も確立してないしそんな強力な毒を作れないでしょ

- 61. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:53
- ID:cfq3G1vN0
- 確かに不思議。外国じゃ毒入りワインを置いて行ったり矢じりどころか銃弾まで毒に浸していたっていうのにこちらには毒矢の話一つない。
  多少知名度あるのというと、真田幸村がアカクラゲの粉末を撒いて相手をくしゃみ攻めにした、って伝説くらいか？

- 62. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:53
- ID:7VeHR14K0
- 維持管理や実用性がそこまでなかったのだろう
  天候や風向き、自滅の可能性を落とす為の工夫が手間と実績で釣り合ってなかったのだろう

- 63. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:55
- ID:.QwOYorV0
- >>52
  やっぱり籠城戦に効果がありそう。忍びを使って城内の井戸や水瓶に毒を放り込む。
  毒が投げ込まれたと流言を流せば、水の手を絶つのに更に効果的。

- 64. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:56
- ID:k3sag2er0
- 戦も政治の一部で殺し合いしとるわけでもないし鏖殺したがるのなんて一部のとち狂った奴だけよ

- 65. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:58
- ID:tHThd9eZ0
- 五毒とかの概念があって、暗殺とかには奈良時代から使っとるけどな。
  ただし化学がほとんど発達しなかったことで毒は高価なこと、取り扱いできる奴が限られ過ぎたことが不便だったので戦場までもって行けなかった。
  トリカブトとかは狩猟で使ってたみたいだから、当たり前すぎて「毒を使っている」と認識してない可能性もある。

- 66. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 19:59
- ID:oti4k7fz0
- >>63
  >忍びを使って城内の井戸や水瓶に毒を放り込む。
  何か所あると思ってんすかｗ
  そんなことできるなら暗殺した方が早いわｗ

- 67. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:03
- ID:7.Te.DqX0
- 義姫　　「許せ」
  伊達政宗「…」

- 68. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:09
- ID:CocONsoA0
- >>16
  水源汚染とか一番忌避されとる

- 69. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:15
- ID:5tGW.jdd0
- 日本のアサガオは解熱の生薬として遣唐使が持ち帰ったのがスタートなんだが、中国では「種を粉に挽いたものを僅かづつ、長期的に飲ませていると男女共に不妊になる。赤子は流れる」と毒薬扱いされた面もあった代物だった。
  
  そこからは下剤として上流階級が使って、江戸時代には牛1頭と交換してたコトから牽牛子なんて名前がついて、大正時代のはじめまで痛風、リウマチ、脚気治療にも使われたんだよ。ちなみに痛風にもリウマチにも脚気にも効かないし、不妊効果もない。
  
  当時の薬学なんてそんなレベルなんだぞ

- 70. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:16
- ID:1aSCaCqR0
- 1みたいな奴は現代戦でも「核ミサイル撃てば一発で終わるのに
  なんで使わないんだろう？」とか思ってそう

- 71. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:21
- ID:m7ojNwpT0
- 言われてるように、死体や糞尿が使い勝手の良い毒として使われてるよ
  日本に限らず古今東西ね
  
  毒で殲滅は無理でも疫病の蔓延で継戦不能になる
  これも古今東西よくある話

- 72. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:22
- ID:LCkGqPMJ0
- 土地汚す系の毒なんかは地元住民敵に回すから、普通は考えないと
  思うけどな。
  ドリフターズのは住民を納得させてからだから、その後も特に
  関係が破綻する流れにせずに済んだ。
  首置いてけも住民は仲間という認識じゃなく、故あってこその関係
  だと、ドライな考えでそこには共感した

- 73. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:23
- ID:KeJvt5Av0
- 戦国で毒物撒いたのを戦功と認めた場合、自分たちもいずれ毒の脅威に晒されることとなる
  云わば近代で細菌兵器や化学兵器が禁止されるのと同じ理屈よ

- 74. 金ぴか名無しさん
- 2022年02月17日 20:29
- ID:KNtcoM.40
- 加藤清正とかは毒殺されてるだろ。
  毒見とかあったんだろうけど。

- 75. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:29
- ID:bbkapSU20
- まず、占領後にその場所や人間を使うわけだから、毒を使うわけにはいかないとは思うがなぁ。

- 76. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:29
- ID:IxKDputn0
- >>2
  ウンコ飛ばしたろ。
  ウンコ矢につけたろ。

- 77. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:32
- ID:CvEduIBH0
- >>76
  ウンコ槍につけたろ
  ウンコ井戸に入れたろ。

- 78. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:33
- ID:VlQo9Sur0
- よく考えたら煮えたぎるウンコって滅菌済みで最大の武器の大腸菌が死んでるな。

- 79. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:38
- ID:.QwOYorV0
- >>66
  一カ所でもそういう井戸があれば、みんなビビるでしょ？城内で勝手に流言が流れたりするし。
  城に忍び込んで、放火や毒の投げ込みの他に、城内の構造を探るのも忍びの仕事よ。
  頭を始末したって、降伏したらどんな目に遭わされるか分からなかったら、城側は簡単に開城しないよ。

- 80. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:40
- ID:yMtvJvLY0
- >>75
  場所（土壌）はともかく一族皆殺しがデフォだぞ
  少なくとも戦国時代初期には
  相手に情けかけるとか取り立てるとか割と末期、しかも創作話も多い

- 81. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:41
- ID:zVxytcyM0
- ゲームと違うんだから敵を倒して終わり、城を落として終わりじゃないんだよ
  あまり酷い城落としすると平民にそっぽ向かれるし

- 82. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:44
- ID:QiDU6mRz0
- >>3
  ポイズン！？

- 83. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:46
- ID:yMtvJvLY0
- >>81
  基本領民は「税やすくしてくれる・金物配ってくれる方」の味方ですわ
  弱い領主の味方してもなんにもならん

- 84. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:47
- ID:QiDU6mRz0
- >>16
  土地取りが主目的なのに水源汚染してどーすんだよ。

- 85. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:49
- ID:g4Jt.dt10
- 脳が萎縮してきているって本当なんだなぁ

- 86. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:51
- ID:QiDU6mRz0
- >>17
  いんや、エルフを配下にするために後戻り出来なくさせただけ。もし負けたとしても、信長達の首差し出して降伏とかの、裏切れないように一蓮托生にするため。
  　これで文字通り死ぬまで戦うしかない死兵の出来上がりっと。
  　えぐい。

- 87. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:54
- ID:oti4k7fz0
- >>79
  創作の中しかおらんぞそんな忍

- 88. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 20:57
- ID:QiDU6mRz0
- >>20
  史実だと、蒙古は毒矢をメイン武装にして大陸で猛威を振るったんだが、日本の鎧って元々対弓矢に特化した防御性能が高いから打ち抜けなくて、通用しなかったからモンゴル側の敗因の一つになっている。
  　殲滅して入植するって手法で勢力を拡大したのがモンゴル帝国だから、モンゴルは戦争だと普通に毒を良く使う。

- 89. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:01
- ID:S8HsQ6GJ0
- 毒は戦争用というより謀略用なイメージあるわ

- 90. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:03
- ID:WXiV8Dwv0
- 旧時代だろうと近代だろうと、戦時中というものは「平和な時代に生きる人間が思いつく限りの悪意」はすべてやり尽くされていたと考えるほうがいい。
  命の取り合いをしているんだ。自分より先に相手の心をくじく方法なんてそれこそ無数に実践されただろうよ。

- 91. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:03
- ID:RanR89pY0
- 川に毒とかってどうしてその発想なんだろう
  ゲームなのかｗ

- 92. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:08
- ID:QiDU6mRz0
- >>61
  日本の弓矢は海外とは違い、矢じり自体がデカくて急所に当たれば死ぬから、わざわざ毒塗る必要があんまり無い。
  　毒で暗殺は良くやっていたから毒味役がいる。
  　銃弾は鉛だったから普通に毒。なので、弾丸はえぐり出すのが普通だった。

- 93. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:09
- ID:N11cNACp0
- そんな大量の毒が製造できないからだ

- 94. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:15
- ID:2F5EsRWz0
- >>8
  日本で、あの時代に後々影響出るぐらいの塩撒くなんて無理
  今でも塩カルとか大量に撒いてるけど、鹿が少々増える程度の影響しか無い。元々ミネラル分欠乏してるし、雨で全部流れちゃう

- 95. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:26
- ID:VlQo9Sur0
- 周辺住民の生活エリアを汚す毒と、城に死体投げ込むようなのと、盃にもる毒の3つは分けて論じないと意味がないだろ。
  少なくとも個人を標的にするのと、城に限定した毒攻撃は良くあった。

- 96. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:33
- ID:lDs36S2T0
- 誉よりも…
  毒を盛ります

- 97. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:36
- ID:fY7bT.UO0
- >>74
  
  加藤清正の死因は梅毒という説がある。
  朝鮮出兵で梅毒を持ち帰ったのが原因。
  秀吉も死因は梅毒だと言われてる。

- 98. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:37
- ID:6vc8wnkG0
- ※88
  毒矢をメイン武装にしていたなんて聞いたことないわ。
  既に言われているように、大量生産や維持管理が難しい。
  毒矢を使うことがあったとしても、ごく限られた状況じゃないのか？
  メイン武装にするほど大量に毒矢を運用可能なら、モンゴルだけでなく色んな国でやってるんじゃないか？
  矢を矢筒でなく土に差しておいて、それを撃てば（歩射）傷口から雑菌入ってヤバそうではあるけど、そういうものではないんだろうか？

- 99. 金ぴか名無しさん
- 2022年02月17日 21:37
- ID:1zPs3b.20
- 戦争で使う毒といえば
  ホスゲンとか炭そ菌と相場が決まってるやん？

- 100. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:38
- ID:0RWkRP1t0
- あくまでも暴力的なコミュニケーションだからだろ。今の我々は感覚ではわからん

- 101. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:44
- ID:FfWPAFN10
- 乱破衆が敵地の井戸に潜入してふん尿投げ入れたりもしてた
  孝明天皇とか、毒盛られたかも？ってのも結構多いと思うがね

- 102. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:46
- ID:W05ECWW90
- 毒殺だったかどうか当時は工業化学も低い水準で定量分析も無いから毒で死んだという文書が残っていないだけで結構毒殺はあったと思う

- 103. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:47
- ID:f7yokPKE0
- 占領が自分が困る。
  毒殺はあっただろ。

- 104. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:58
- ID:DYAgg1pN0
- 伊達政宗なんか実の母に毒殺されかけただろ

- 105. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 21:58
- ID:3okIu1Us0
- 標的が単体なら毒は有り
  集団戦だと毒は非効率すぎるだろ
  毒も無限じゃないんだぞ

- 106. 金ぴか名無しさん
- 2022年02月17日 22:03
- ID:6QGvEqCL0
- バケツ一杯でも毒入れなきゃ水で希釈されるわ
  毒そんなに生産できねぇだろ

- 107. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:13
- ID:fY7bT.UO0
- 火攻めのが強力だろ。
  木造で消火設備の無い時代に
  火攻めなんてやられたら防ぎようがない。

- 108. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:21
- ID:HPqsJ60a0
- 正倉院に保管されている毒、いつの間にか少なくなっているとか

- 109. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:28
- ID:qhHb5aCi0
- あの時代の「梅毒です」はだいたい毒殺だろう
  発症して即死の梅毒なんてあってたまるか

- 110. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:30
- ID:DSe6fpgu0
- >>88
  いやモンゴル人は毒を使わないんで毒を使ってるのは服属国のどれか

- 111. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:32
- ID:.G9AVyJ40
- というか、日本って毒殺すくないよなぁ。大陸からあんま伝わってこなかったんだろうか。足利直義のちん毒で殺害も、そもそも当時毒殺があまり見られなかったりしたことから疑わしいって思う人もいるようで。割と近世末くらいにならないと、例が多くないんじゃないか

- 112. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:49
- ID:DurbQniF0
- >>24
  そんなわけないやろ、昔の人を舐めんな
  例えその話の通りに継承が途絶えたとしても、奈良時代からどんだけ時間があったと思ってるんや
  ノウハウなんかまた構築すれば良い話だし、実際に戦国期に至るまで毒殺なんて頻繁に起きてる
  そもそもの話、毒ってのは調達するのにもコストがかかるし、土地水源の汚染や味方への事故の危険がデカすぎる
  戦に使うには費用対効果が悪過ぎるってだけだよ

- 113. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:54
- ID:wFGLsxKJ0
- 知らんけどイメージ的には矢に糞を塗りたくるくらいはやってそうではある

- 114. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:57
- ID:4VS6bJga0
- 九戸政実の乱のアイヌ兵「」

- 115. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 22:57
- ID:tHThd9eZ0
- ※111
  奈良～平安時代で、天皇位の後継者争いで毒殺横行しまくってますが・・・？　天皇が息子の親王を毒殺するのも珍しくなかったし。
  そもそも日本は書物を保存するのは得意だけど、記録つけるのが苦手なので毒殺の疑いがある人物でも詳しい記録がないため断定できないだけや。

- 116. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 23:14
- ID:pxWoFKu60
- 戦をする時にはルールというか決まりのようなものがあったんじゃないか？

- 117. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 23:23
- ID:opPDlNgI0
- 占領した後も汚染されてたら困るし毒で無差別に殺したらそれこそ人材の損失だろ、被害少なく勝てばその分の人材も手に入れるんだから

- 118. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 23:28
- ID:fIqTOt4F0
- トリカブトの毒矢といえばアイヌ

- 119. 6666666
- 2022年02月17日 23:28
- ID:M8gjdPP20
- 歴史は全部嘘！

- 120. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 23:35
- ID:UO.C2zBA0
- 謀略として毒殺はあっただろうし、不審死した武将は何人もいるけど当時の医学ではそれが毒殺だと証明することはできないだろうね
  戦いで毒矢なんかを用いるにしても毒の精製がめんどうだしそんな手間かけるぐらいならより多くの武具を集めた方がいいと思う

- 121. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 23:35
- ID:lgxbN37O0
- 土地使えなくしたら取る意味ないやろ…

- 122. 名も無き哲学者
- 2022年02月17日 23:35
- ID:.G9AVyJ40
- ※115
  奈良時代くらいでそんな毒殺確実っぽいのあったっけ? いやまあ長屋王とか悲惨な感じだけど、記録は実際残ってないわけだし正直あそこらへんの
  時代はよくわからないくらいで扱うしかないんじゃないかね。