青のミブロ１巻　「“DAYS”安田剛士最新作！青く熱い新選組！」 : アキバBlog

2022年02月18日

青のミブロ１巻　「“DAYS”安田剛士最新作！青く熱い新選組！」

幕末を舞台にした、安田剛士氏のコミックス「青のミブロ」1巻【AA】が17日に発売になった。コミックス情報は『時に己の無力さに傷つき、時に残酷な真実に震えながら、激動の青い春を駆ける！』で、オビは『「DAYS」安田剛士最新作！青く熱い“新選組”！少年は剣を振るう。京の街を守るために』になってた。

安田剛士氏のコミックス「青のミブロ」1巻【AA】発売
「安田剛士最新作！青く熱い“新選組”！」

1863年の京都。浪士集団・壬生浪（みぶろ）の土方歳三と沖田総司
「土方さん顔！顔！眉間にシワ寄ってますよ」「ん？」

団子屋で働く少年・にお「お待たせしました、お団子五つです」

「泣く子も凄く泣く、嫌われ者の浪士組ですよ」

ゲーマーズ本店

とらのあな秋葉原店A

アニメイト秋葉原本館

安田剛士氏が週刊少年マガジンで連載されている、幕末を舞台にしたコミックス「青のミブロ」1巻【AA】が17日に発売になった。

『青のミブロ』は、コミックナタリーによると『幕末の京都を舞台に、素直で優しく家族思いで、正義感の強い少年・におの視点から“新選組”の生き様を描く歴史青春活劇。団子屋で働くにおは、ある日、嫌われ者の浪士集団・壬生浪（みぶろ）の土方歳三、沖田総司と出会う。大人たちからは「関わらないほうがいい」と忠告されるものの、におは彼らに好感を抱く。そんなある日、におは血のつながらない妹のいろはと帰宅する夜道に人攫いに襲われるが、そこに土方と沖田が現れて…』というお話。

今回発売になった「青のミブロ」1巻【AA】には、第1話「壬生浪と少年」～第5話「魂の在り処」と巻末おまけを収録（もくじ）し、裏表紙は『僕だって強くなりたい　こんな世界変えたい』で、オビ謳い文句は『「DAYS」安田剛士最新作！青く熱い“新選組”！少年は剣を振るう。京の街を守るために』になってた。

1863年、京都。心優しき少年・におの運命は、土方歳三と沖田総司に出会ったことをきっかけに動き出す。少年を突き動かしたのは、内に秘めていた不条理に対する“怒り”と「世界を変えたい」という純粋で誠実な“願い”――。その想いを胸に入隊した最凶の剣客集団「壬生浪士組」、通称“ミブロ”で、少年は時に己の無力さに傷つき、時に残酷な真実に震えながら、激動の青い春を駆ける！　コミックス情報

なお、nawadeさんの感想では『漫画や小説で語り尽くされてきた感のある新選組だが見知らぬ人物の目線で語ることにより、如何な変化が生まれるのか楽しみだ』などを書かれている。

「青のミブロ」1巻コミックス情報 / 作品公式Twitter