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「愛するパートナーに秘密にしているいることはある?」スイートな回答いろいろ:らばQ
2022年02月20日 22:36

「愛するパートナーに秘密にしているいることはある?」スイートな回答いろいろ

 

あなたのパートナーが知らないことは?
「知らぬが仏」という言葉があるように、世の中に知らなくてもいい(かもしれない)ことは多々あります。

「あなたのパートナーが知らないことは何ですか?」
この質問に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。

What’s one thing your partner doesn’t know? : Reddit ,366308 - Pixabay

●付き合い始めの頃、彼女が足をくすぐってきたけど、効かないふりをした。13年経って再びくすぐってきたけど効かないので彼女は驚いている。
でもホントは毎回くすぐったいんだ。もう永遠に隠さなければならない。

●妻は動物にめちゃくちゃ弱く、玄関先の柱に鳥の巣があった。
ある日彼女はひな鳥が巣から落ちるところを目撃した。結局ひな鳥は死んだのだが、それを自分は埋めて、彼女には「母鳥が飛んできて連れ去った」と伝えた。
それで彼女の気分は1日中良くなったので、死んだことはどうしても伝えられず、きっと一生言わない。
それから道路で死んだ動物を見かけたら、必ず彼女が見ないように気をそらしたり、あれはポリ袋か何かだったと言っている。

●彼女がうつ病で苦しんでいて、どーんと落ち込んだときは起き上がれず何もしたくなくなる。何かするには99.9%は起き上がらなくちゃできないのにだ。その何かが彼女の1日にドラマチックな変化を生む。
なので彼女が落ち込んだときには解決すべきフェイクの緊急用事を作り出している。
例「ねぇ、猫が顔にケガして様子を見たいけどじっとしてくれない」とかね。もちろん猫は大丈夫なんだがベッドから起き上がらせるのが目的。いつもそれが最も難しいところではある。

↑それ……正直に涙が出た。
自分もそんな日がしょっちゅうで、いつも最初の動きが難しい。ときどき幸運にも何かしなきゃいけない「何か」が起こってくれる。でもほとんどは何もない。
誰かがそれをしてくれるのを想像したら泣けてきた。
あなたはすばらしくて気遣いのある人だね。彼女がそれに気づいたり、知っていたとしても、その小さな働きかけは彼女にとっての全て。

●パソコンに「妻の靴を見つけた場所」というフォルダがある。それは文字通り何千枚の彼女の靴の写真で、下駄箱でもクローゼットの中でもない。冗談で何年か前に始めたのが積もりに積もった。

↑それはおもしろい。私も「家のプロジェクトをしている夫」というフォルダがある。
全て彼の背中の写真。彼がこっちを向いてくれないので、こっそりと誇りに思う彼への愛情を貯める方法になった。

●彼女の母親が亡くなる前に彼女の名前を呼んだこと。
死の床についていたとき、彼女はほぼ24時間そばにいた。ほんの30秒離れたときに亡くなって、僕が代わりにその30秒そばにいた。
彼女の名前を呼んだことは彼女を苦しめるかわからないが、知らなくていいと思っている。

●何もないよ!
いつも彼女はこの掲示板のコメントを読んでいるんだ。君らもそうじゃないのか。

●思ったよりすばらしいスレだ。暗い秘密でいっぱいになると思っていたからね。

●ふたりでファストフードを買うとき、彼女はフライドポテトの袋からこぼれたやつを食べるのが大好き。なぜかわからないけど楽しんでいる。
でも包装を開けたときにこぼれたやつがないときは、僕がわざと取り出すときにこっそりこぼす。そして袋を彼女に渡す。もう8年くらいになる。ハハ。僕がいつもフライドポテトを最後に出すことに彼女は気づいていない。

↑こぼれたポテトは最高。

↑それはめっちゃキュート。

●まだつきあって間もない、2度目のデートをした後のこと。
彼のモニターが日曜日に壊れた。熱心なゲーマーだと知っていた。
自分は急いでeBayで27インチモニターを買って、彼には家のどこかにモニターがあったと伝えた。彼がうちに来るまでに、町までみぞれの中を歩いて受け取りに行き、そして服を着替えて待った。
彼は低収入でお金がなく、私に借りがあると思わせたくなかったから。今はつきあって2年になる。

●2人で映画を見るとき、いつもスナックを食べる。
お気に入りはサワーパンチバイツというお菓子で、彼女はブルーがお気に入りで、僕は好きじゃないから全部食べる。好き嫌いの組み合わせがうまくいってて「何てラッキーなの」と彼女は言う。
でも実はブルーは僕もお気に入り。でも彼女が食べていい。

●彼が帰宅すると、私がどんなに興奮するか彼は知らない。そばにいるのが大好き。犬たちはガレージのドアが開くのが私より先に聞こえて、「彼が帰ってきた」という通知になる。
それから彼はキッチンの棚の戸を閉めることを忘れる。その戸の角が私の頭のすぐ上にあるので、もう何回かぶつけそうになっている。

↑うちの妻は何も閉められない。面白いくらいにイライラする。「シックスセンス」の映画のように幽霊に取り憑かれている家のようで、気が狂いそう。

●うちの猫が医療保険を持っていること。

●自分がシャワーを浴びるときや、お尻を洗うときにすごい音がすると彼女は思っている。本当は水を手で絞り出しているんだが、お尻だと思われるほうが面白い。2人でいるときもやって彼女にそう思わせている。


思いのほか、スイートな秘密を告白する人ばかりでした。

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