コミカライズ　境界迷宮と異界の魔術師７巻　「迫りくる凶刃より、王族を守り抜け！」 : アキバBlog

2022年02月22日

コミカライズ　境界迷宮と異界の魔術師７巻　「迫りくる凶刃より、王族を守り抜け！」

小野崎えいじ氏の小説を、ばう氏がコミカライズされている「境界迷宮と異界の魔術師」7巻【AA】がアキバでは21日に発売になった（公式発売日は25日）。コミックス情報は『図らずも、王位継承争いの事件に巻き込まれ…』で、オビ謳い文句は『迫りくる凶刃より、王族を守り抜け！』になってた。

ばう氏がコミカライズ「境界迷宮と異界の魔術師」7巻【AA】発売
「迫りくる凶刃より、王族を守り抜け！」

「（活性化しすぎた精霊は危険な状態にあるらしく、人間を襲う可能性もあり得るそうだ。だから被害が出る前に…俺達で精霊を沈静化させるんだ）」

「いた――あの精霊だ」

「焼き尽くせ、第八階級火魔法ファーネスフレア」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

小野崎えいじ氏の小説を、ばう氏がコミカライズされ、コミックガルドで連載中の「境界迷宮と異界の魔術師」7巻【AA】（キャラクター原案：鍋島テツヒロ氏）が、アキバでは21日に発売になった。（公式発売日は25日）。

『境界迷宮と異界の魔術師』は、小野崎えいじ氏がWEB小説サイト「小説家になろう」に投稿＆商業書籍化されている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『貴族の庶子テオドールは異母兄からひどいイジメを受けていたが、前世の記憶を思い出した彼は自分のいる世界がゲーム「Break Force Online」に酷似していることに気が付き、居心地の悪い家を出て冒険者として生きていくことを決意する』で始まったお話（7巻の登場人物紹介）。

今回発売になったコミカライズ「境界迷宮と異界の魔術師」7巻【AA】には第37話～第42話と、書き下ろし小説「少女と魔法の指輪」を収録（もくじ）し、裏表紙は『秘匿護衛任務の為、正体を隠し、潜入開始』で、オビ謳い文句は『シリーズ累計56万部突破！転生×魔法ロングランファンタジー、暗雲渦巻く第7巻！』、『迫りくる凶刃より、王族を守り抜け！』になってた。

母・リサの墓参りを済ませ、迷宮都市に戻ったテオドールを待ち受けていたのは、街を震撼させる幽霊騒動であった。リサの旧知というギルドマスター・アウリアと共に瘴気により暴走していた精霊を救い出し、騒動を解決――さらに保護した精霊にセラフィナと名付け、仲間に加える。そして、王へ騒動の報告も済ませ一段落かと思ったところ、第四王子アルバートと第一王女ステファニアがやってきて王族全員が集う静養地への旅の護衛を依頼される。図らずも、テオドールは王位継承争いの事件に巻き込まれ…　コミックス情報

なお、「境界迷宮と異界の魔術師」7巻【AA】のあとがきで、原作：小野崎えいじ氏は『今回はリサの話、セラフィナとの出会い、ローズマリーとのやり取りと、中々変化に富んだ内容となっていますね！ウェブ版や書籍版から追いかけて下さっている読者様にも興味深い内容となっているかなと』などを書かれ、漫画：ばう氏はあとがき漫画で『ロイ王子のラフを起こしながら「眼鏡は大丈夫だろうか…？」と正直ドキドキでした。あと7巻のカバーでは自分デザインのアウリアさんが初カラーと、こちらもいろんな意味でドキドキしました』などを描かれている。

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