・小6女児　去年9月のワクチン接種後、今も続く体調不良　舌は真っ白に…一体何が？



舌は真っ白になり、他にも、強い倦怠感・横になると気持ち悪くなるので寝られない・微熱が続くなどの症状が続出。12歳の女児の体に、いったい何が起きたのでしょうか？

　修学旅行に参加できず、学校も休みがちになってしまっている今の状況を知ってほしいと、女児と母親が、ワクチン接種に対しての疑問や切なる思いを打ち明けました。



ワクチン接種後、体調不良が続く女児（12）
https://hicbc.com/news/data/pict/202202230601.jpg

舌全体が真っ白に
https://hicbc.com/news/data/pict/202202230602.jpg



　関西地方に住む12歳の女児の体を突如襲った“異変の数々”。お腹に赤い発疹が現れ、舌は白い苔のようなものでびっしりと覆われています。

　Q.舌にこの症状が出始めた時はどんな感じでした？
　（12歳の女児）
　「痛かったです、すごく。ヒリヒリ…。」
　小学6年生の女児が、修学旅行に参加するためにと、ファイザー製のワクチン接種をしたのは、去年9月9日のことでした。
　それから2週間後の9月23日、突然、“全身に不調”が現れ始めたのです。母親によると、女児は朝起きたときに異変を訴えたといいます。
　（女児の母親）
　「祝日の日だったんですけど『体がおかしい、体がおかしい』って。朝方言い始めて。でも何を言っているか最初はわからなくて…最初は下痢が出たんですけど…。」



赤い発疹状のものも現れる
https://hicbc.com/news/data/pict/202202230603.jpg



　すぐに休日診療の病院へ女児を連れて行きましたが、特にこれといった原因はわからず、翌日もかかりつけ医を受診しました。しかし、 “お腹の風邪”だと診断され整腸薬を処方されただけで、体調は良くなりませんでした。

・詳細はソースで



・動画



・副反応のないワクチンはない。
私は2回とも副反応がキツイかったから三回目は打たない予定。
周りはちょっと腕が痛いとか、上げづらい程度の副反応の人が多かった。
結局は個人との相性になるから本当に自己判断しかない。

・この記事の中で小児科学会は「子ども本人と保護者がワクチン接種のメリット、デメリットをよく理解した上で接種することが必要」としているとあるが、未就学児で果たしてどこまで理解出来るだろうか。
12歳未満の子どもなんか、結局は、本人の意思ではなく保護者の意思で打つことになるのがほとんどだろうと思う。

・免疫が下がるのはだいぶ前から言われてたし、しっかり調べた上で打つ打たないは自己判断だからねー。
でも子供自身がそこまで調べたりは無理だと思うから親がテレビの情報だけ鵜呑みにせずしっかり調べないとね。

・なぜ、11歳は3分の1の量で12歳になると大人と同じ量にして大丈夫なのか、全く意味がわからない。12歳でも小さい子たちいるわけだし…薬でも体重で量を変えているのに、ワクチンになると急に大人量で対応している謎。

・接種直後から調子悪くて症状が長く続いて2週間後に一気にひどくなったというのならまだ分かるが、ワクチン接種から「2週間後に突然」全身に不調が現れ始めて「原因はワクチンしか考えられない」と考えたのが不思議。
高齢者ですら1週間以内にワクチン副反応症状が出る人も珍しくないが、ワクチン副反応の出やすい若年者なのにワクチン副反応が2週間という長い潜伏期間があったというのが不思議。
結果としてはワクチンの後遺症と認められていますが、それでも「原因が免疫力そのものを下げてしまう可能性」と漠然としてますね。
ワクチン接種後、周りからワクチンに関する否定的なことを言われて不安になり、ストレスで免疫力が急激に落ちた可能性もあるのでは？

・メリットばかりでない事は散々言ってましたし、予防接種ですから、感染しないのではなく、感染した際重症化しにくいというものです。きちんとした情報は発信されていましたが、ネットやニュースの専門外の方達が、様々な憶測や願望、にわか知識で語り拡散されていった事により、その情報が拡散されたのだと思う。

・で，この小６女児に起こっていることって，世の中に広く，何千人，何万人と起きている事象なのか？　そうであればワクチンはすぐに止めるべきだが，そうでないならこの個人にきちんと補償するだけだ。
この小６女児にとっては厳しい言い方になってしまうが，ミクロの事象ばかりを取り上げて全体を歪めようとする報道の展開の仕方はもうウンザリだ。全体としてどのような効果が認められるかをきちんと検証した上で，それによって損害を被るミクロの事象については適切な補償をする。ミクロにとっては行政が冷たく見えるだろうが，無為に切り捨てさえしなければ良い。