ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット２巻　「人が猫になる未曾有のウイルスが発生」 : アキバBlog

2022年02月23日

ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット２巻　「人が猫になる未曾有のウイルスが発生」

原作：ホークマン氏＆作画：メカルーツ氏のコミックス「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2巻【AA】が、猫の日2月22日に発売になった。オビは『驚異のニャンデミックで誰もが猫になっていく』、『逃げろ、可愛い猫が来た』で、裏表紙は『人が猫になる未曾有のウイルスが発生』などなど。

原作：ホークマン＆作画：メカルーツの「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2巻

コミックス「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2巻【AA】発売
「逃げろ、可愛い猫が来た」

内閣総理大臣　「人を猫に変えるウイルスだと！？そんなものがあったらいいが、あってたまるか…！」

「ペットボトルやトゲトゲシート等を試みましたが、どれも一時的な足止め」
「猫は劇的な元気と好奇心を誇る、まさに人知を超えた完全生物」

「最終防衛ライン突破されました！猫がなだれ込んできています！」
「総理、ここは一旦避難を…」

アニメイト秋葉原本館

とらのあな秋葉原店A

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ペーパー

原作：ホークマン氏＆作画：メカルーツ氏（＝つるかめ氏）がコミックガーデンで連載されているコミックス「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2巻【AA】が、猫の日2月22日に発売になった。

『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『人間を猫に変えてしまうウイルスにより、パンデミックが発生した世界。主人公のクナギは次々と襲ってくる猫たちから逃げながらも、実は猫が大好きだった。クナギは「愛でるどころか嫌われるような事をしなければ生き残れない、こんな事があっていいはずがない」と、猫と一緒に生きていける世界を取り戻すために立ち上がり…』で始まったお話。

今回発売になった「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2巻【AA】には第5話～第6話と、Extra edition、Bonus contentsと、登場した飼い猫の紹介も収録（目次）し、コミックス情報は『猫好きな人類は、モフられる誘惑に抗うことができるのか』、裏表紙は『猫好きにとって過酷すぎる、ドントタッチなニャポカリプス！』で、オビ謳い文句は『驚異のニャンデミックで誰もが猫になっていく』、『逃げろ、可愛い猫が来た』になってた。

人が猫になる未曾有のウイルスが発生し、世界はまさにニャンニャン・パニック。猫カフェの店員・クナギ（猫好き）は、店の娘カオル（猫好き）、客のマッチョ・タニシ（猫好き）、女子高生・ツツミ（猫好き）と街からの脱出を計画。だが、可愛い猫たちはすでにニャン十倍にも増えていて…　裏表紙

なお、「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2巻【AA】の感想には、ちがやんさん『大真面目なパニックムービーでありながら全員大真面目に猫が好きすぎる、相変わらず最高に面白い』、忍さん『のっけからダメ過ぎて笑いが止まらない。猫可愛いからな、仕方ないな』、あこさん『かわいい猫を前にした人間はそうなるよねって場面の描き方が良い。すごく良い』、テの字さん『絵柄とテンションが噛み合って無くてどこまでもシュールで面白い』、kyandajyoさん『猫好きは絶対読むべし。こんなかわいいホラー最高すぎる！』などがある。

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」2巻コミックス情報 / 特典情報