SIEは、北米バージニア州ノーフォークに謎の『ゲーム機プロトタイプ』を多数出荷していたことが輸入記録から明らかにとしていて、これは一体何か？というのが憶測を呼ぶものになっているようですね。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント ヨーロッパが、北米バージニア州ノーフォークに謎の『ゲーム機プロトタイプ』を多数出荷していたことが輸入記録から明らかになりました。
以前、同社は世界各地から複数の開発キットをカリフォルニア州オークランドに出荷しており、これらはソフトウェアクリエイターが利用できるようにPS5を改造したコンソールと推測されます。
しかし、最近の記録では、ロンドン本社からバージニア州へ1,500ポンド相当のプロトタイプユニットを出荷したことも判明しています。出荷台帳にはHSコード#981700が記載されており、これは通常ビデオゲーム製品に関連するものです。バージニア州にはソニーのサービスセンターがいくつかあるが、それ以外には特に重要なものはないようである。
これらのプロトタイプコンソールが何であるかは示されていませんが、PSVR 2の開発キットか、あるいはまだ発表されていないPS5 Proコンソールの初期バージョンである可能性もあります。
ソニーはPS5 ProやPS5 Slimコンソールの計画を発表していませんが、同社の歴史を考えると、フラッグシップシステムのハードウェア改訂はあり得ないことではありません。
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この謎のコンソールプロトタイプという記述は何を意味しているかがはっきりしないですね。PS4の場合スリムまで2年3か月後でしたから、まだ時期的には早いですね。