ベセスダが『Spyteam』の2022年商標を申請したこで、パブリッシャーからの新作タイトルではないかとの憶測が広がるとしていて、これがいつ最初に出願されたのかというのを遡っているみたいですね。
ベセスダが『Spyteam』の2022年商標を申請したことから、パブリッシャーからの新作タイトルではないかとの憶測が広がっています。
TwitterユーザーのSkullziTVが発見したように、この申請はZenniMax Media Incに代わって2022年1月28日に行われましたが、これは以前の商標を延長したもので、新しいものではありません。
ゲームについては何もわかっていませんが、Spyteamの名前が浮上したのは今回が初めてではありません。2020年には、2015年までさかのぼった同様の出願が見つかっています。
この出願を発見した人物は、このゲームが、ZenniMaxに買収されてRoundhouse Studiosに変わる前にHuman Head Studiosが取り組んでいたプロジェクトと関連しているのではないかと推測しています。
元Roundhouse StudiosのシニアプログラマーのLinkedInによると、問題のゲームは『メジャーなコミックライセンスをベースにしたオンラインチームベースのPvPvEサードパーソン・シューター』だったそうです。
関連リンク
Spyteam, a secret Bethesda game that seems to have been in the works for some time now, recently had its trademark application filed for 2022. Could we finally find out what this game is later in the year?#Bethesda #Xbox pic.twitter.com/WVMDixotR5
— SKULLZI 💀🎮 (@SkullziTV) March 6, 2022
マイクロソフトに買収される遥か前から手がけていたタイトルだったらしいとしていて、未だに制作しているのかどうかというところですね。その辺の情報がいつ入るかですね。